1,800円以上の注文で送料無料

Missing(6) の商品レビュー

3.9

37件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    13

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

とてつもなくエグい、…

とてつもなくエグい、、、、、 上級者だけで、、、、

文庫OFF

空目恭一たちが遭遇し…

空目恭一たちが遭遇した事件と明らかな関連があった。その事実を知った空目たちは、八純のもとへ向かったが……!超人気現代ファンタジー第6弾!

文庫OFF

聖創学院大付属高校に…

聖創学院大付属高校に訪れた文化祭の季節。美術部の展覧会場に設置された特別展は、一人の美術部員の<悪夢>を描いた連作だった...!!

文庫OFF

読んでいると、トイレ…

読んでいると、トイレで吐きたくなってくる…。そんな作品ですが、最終的には楽しめました。Missingを読んでいる人はぜひ!!読まないと損です!!

文庫OFF

2020/01/24

合わせ鏡の物語。 美術部メンバーである、赤名裕子と大木奈々美、そして、八純先輩の死、そして次は…水内範子に魔の手が。 大迫栄一郎から寄贈された鏡。 その鏡が次々と人を連れ去っていく。 異界と共存する八純先輩。 空目は今回、同類である先輩に肩入れしてる。 異界への憧れ…それは...

合わせ鏡の物語。 美術部メンバーである、赤名裕子と大木奈々美、そして、八純先輩の死、そして次は…水内範子に魔の手が。 大迫栄一郎から寄贈された鏡。 その鏡が次々と人を連れ去っていく。 異界と共存する八純先輩。 空目は今回、同類である先輩に肩入れしてる。 異界への憧れ…それは八純先輩を死へと導いてしまった。 下巻どうなるんだろ。 戸叶詠子の謎も少しずつ解明してきた。 実は二年前に失踪している。 それにも関わらず、二年もの間、普通の生徒として寮を与えられて、そして生活していた。 さて、下巻へいきます。

Posted byブクログ

2018/06/10

彼らに「事件を解決しよう」とかいう気持ちはないのだから仕方ないのだけど、色んなことを話さな過ぎだと思います。 これだけ怪異に関わってるのに、それらの怪しげなことについて一人で抱えようとする。 感染源だと思われるのが怖い? 神隠し帰りや、そもそも人間ではない存在がいる場所で何を恐れ...

彼らに「事件を解決しよう」とかいう気持ちはないのだから仕方ないのだけど、色んなことを話さな過ぎだと思います。 これだけ怪異に関わってるのに、それらの怪しげなことについて一人で抱えようとする。 感染源だと思われるのが怖い? 神隠し帰りや、そもそも人間ではない存在がいる場所で何を恐れるのか。 みんなして説明しないから信じても貰えなくて、変な誤解されて、さらに被害は広がる。 そういう態度そのものが、怪異に飲まれてるってことだと思いますよ。 しかし、あやめさんの存在は、1巻で彼がそこらじゅうの生徒たちに紹介して回ったのではないの? なのにいまだに見えない少女なの? 一体今まで何をしてたの。 よくわからない。

Posted byブクログ

2014/03/08

合わせ鏡の話。 合わせ鏡を会談のネタにした話って多い気がするが、なにかオリジナルがあるのか。そんなことを気にしながら読んでいた。

Posted byブクログ

2013/04/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

聖創学院大付属高校に訪れた文化祭の季節。 美術部の展覧会場に設置された特別展に飾られた、一人の美術部員の“悪夢”を描いた連作。 その絵は、空目達文芸部の面々に充分衝撃をもたらすものだった。文化祭の喧騒にまぎれて、また新たなる怪異が始まる。

Posted byブクログ

2012/10/11

この八純先輩の怪異との付き合い方は、私のものの考え方の一部に多大な影響を与えました。 形にすれば、怖くない。 それは確かにその通りで、それは絵だけでなく小説や様々な芸術活動にいえることだと思います。 まさに昇華というやつです。

Posted byブクログ

2012/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

怪奇が文芸部から学校全体へ広がる巻。 武巳の秘密が学校をも巻き込んでいく。 武巳の記憶と引き替えに八純、大木、赤名を救うことは出来なかったのか? そして、せっかく神野から貰った「鈴」をもっと有効に使う手段はあるはず。 行方不明から戻った大木&赤名は本当に行方不明になる前と同じ大木と赤名なのか?. 怪異と入れ代わりなどはしていないのか? 自分の記憶操作に気付きはじめた稜子はどうなるのか? 毎回思うが、「機関」の芳賀がカッコ良過ぎる!

Posted byブクログ