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Jの神話 の商品レビュー

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32件のお客様レビュー

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 メフィスト賞の大賞…

 メフィスト賞の大賞をとった作品。あの森博嗣さんや西尾維新さんを輩出している文学賞で私は この賞をとった作家さんはチェックしてます。くるみさんの 作品もやっぱり良かったデス。まさに外れなし

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結末の意外さは、メフ…

結末の意外さは、メフィスト賞トップクラスですが、グロエロなのでお気をつけください

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後半ちょっと気持ち悪…

後半ちょっと気持ち悪かったですが、割とおもしろかった。ネタはよく使われている物なので、少し残念。(最近では、山口雅也も使ってたアレ)

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探偵に魅力を感じない…

探偵に魅力を感じないが、結末は驚愕で怒濤。結構いける。

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ミステリー?ホラー?…

ミステリー?ホラー?全寮制女子高校で起きた事件を独特な世界観で描いている。読み手を選ぶ内容なので、下手に友達に見せることはできませんよ。

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メフィスト賞受賞作品…

メフィスト賞受賞作品。ある意味驚愕の結末。

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正統派ミステリと思い…

正統派ミステリと思いきや、まさかこんなオチとは。いい意味でも悪い意味でも意外ではある。

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「えっ、こんなラスト…

「えっ、こんなラストなのか!?」と感じる作品。最後まで謎は分からないと思う。面白いが、評価の分かれる作品だと思う。

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2016/03/05

女子高の禁断の匂いが先を急がせるが、最後「なんじゃこりゃ!」となる。それをいいと思うか悪いと思うかは読んだ人の感性次第。

Posted byブクログ

2014/11/24

”Jの神話”乾くるみ著 講談社文庫(2002/06発売) (1998/02発売、講談社ノベルスの文庫版。解説:小森健太郎。2008/11発売、文春文庫版もあり。) ・・・第四回メフィスト賞受賞作。 カトリック系女子高に潜む怪異の調査に挑む女探偵。 事件の陰に潜む存在、”J”とは...

”Jの神話”乾くるみ著 講談社文庫(2002/06発売) (1998/02発売、講談社ノベルスの文庫版。解説:小森健太郎。2008/11発売、文春文庫版もあり。) ・・・第四回メフィスト賞受賞作。 カトリック系女子高に潜む怪異の調査に挑む女探偵。 事件の陰に潜む存在、”J”とは? ・・・モダンホラー作品。後の同著者の作品からすると異色作かと。 後の作品にもエロティック・グロテスクな表現はまれに出てきますが全面に押し出したような作品はこれだけかも? ・・・2015年に映画化の代表作、”イニシエーション・ラブ”を読んでからこれを読むとびっくりしてしますかも? いや、”イニシエーション・ラブ”もある意味、悪趣味だったかなー(笑)

Posted byブクログ