おひさまのたまご の商品レビュー
り。1493 6y11m She immediately started reading this book when she found this and finished it by herself. good. ☆4だと じ。772 4y3m ☆2
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森に落ちていたオレンジを、おひさまのたまごと間違えた妖精たちの騒動と顛末のワクワクするお話です。 オレンジをむいたら、かすかすでがっかりすることがあるでしょう? あれはね、妖精がストローをさして味見をしたからなんだって! それじゃぁしかたないね。
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子どもたちが、赤ちゃんの時から読んでいます。 上の子はもう小3ですが、下の子に読んでると近づいて来て聞いてくれます。 幼稚園の頃は、よく妖精さんになってくれたな・・今はもう妖精には、ならないけれど 小さい子との生活を彩ってくれた(いる。まだ現在形)一冊。
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図書館で借りました。 絵本。ファンタジー。 内容 森に住む優しい妖精はある日、オレンジを拾う。オレンジをお日様の卵だと思いこむが、鳥にそれはオレンジだと教えられる。オレンジにストローを差してみんなで甘いジュースを飲んでいると、カラスが襲ってきて、オレンジを持ち去られてしまう。 妖精は悲しくなって泣くと、ツグミが一緒に南の国へ行こうと誘う。 妖精は喜んで、太陽の国へと向かう。 妖精が行ってしまうと、森の者たちは妖精の帰りを待つ。 帰ってくると大喜びする。 わらいがえるのレストランの注意書きがシュール。 「お客様同士の食べ合いは禁じられています」。 ……蛙がなんか不気味です。 絵は柔らかタッチ。女の子の姿の妖精が可愛いんです。すごく。ふわふわウェーブの赤毛っぽい長い髪。踊っているところとか凄く軽やかな雰囲気で。
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森でオレンジを見つけた妖精の女の子。はじめて見るオレンジに、おひさまがたまごを落としたんだ!と思い、みんなに知らせる。 やんちゃな妖精(小人?)の男の子コッテや、根っこじいちゃんや、森の生き物たちで、おひさまのたまごを囲んでいると、渡り鳥のズアオアトリが「これはオレンジですよ。南の国ではこれが木になっていますよ」と教えてくれました。 美味しいオレンジのジュースをカラスに横取りされて、妖精の子は悲しみましたが、ツグミが妖精の子を南の国につれていってくれました。おかげで、コッテや根っこじいさんは冬中、妖精の子を待っていて、帰った時にはみんなで大歓迎。 もともとは、ラッセぼうやが森で野いちごつみに行った時に、オレンジを落としたところから始まった話しなのですがね。
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何とも可愛い物語なのですが 娘にとっては少し話が長かったようです。 半年後に、また読んでみたい。 3歳11ヶ月
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