サークル・オブ・マジック(1) の商品レビュー

デブラ・ドイル(著者),ジェイムズ・D.マクドナルド(著者),武者圭子(訳者)

2009/10/04

これは、もう、言うことなしにとにかく最高です！　どんでん返しが半端じゃなく面白いですし、展開がめちゃめちゃ速いのでページをめくる手が止まりません！　正直に言って、サークル・オブ・マジックほど面白い本は無いとさえ思います。本当に面白いです、最高です！

2009/10/04

騎士見習いの少年・ランドルが旅の魔法使いに出会い、魔法学校に入学し、成長していく様を描いた第1巻。落ちこぼれ魔法使いから成長していく様は心躍り、どんどん引き込まれていきます。三部作の一冊目にふさわしい、続きが読みたくなる良い終わり方でした。

2009/10/04

今まで読んだファンタジーと違って驚き。
同じ魔法の話なのに、ハリポタと全く違っててそれがまたおもしろい！
いろいろ考える本。

2009/10/04

魔法の学校で落ちこぼれだった主人公の少年ランドルは、ある忌まわしい出会いをきっかけに魔法の力を開花させていきます。それでも、その出来事のこともあって自分の力を過信せずいつでも一生懸命なところが好印象でした。もともと3巻シリーズで完結していたこの作品ですが、ファンの強い期待にこたえて4巻が14年ぶりに発売となりました。これを書店で知ったときは私も小躍りしたい気分でした。笑

2009/10/04

　ハリポタより前に書かれた魔法学校の本です。第一巻目
　字も大きいし内容も易しいので児童書として最適だと思います。ハリポタは、主人公のハリーが成長するにしたがって、文章も大人になっていきますから、小さい子が読むにはなかなか骨が折れますが、これなら好奇心も想像力も刺激されて読書のきっかけになると思われます。
　貴族の地位を約束された主人公が、魔法に見せられて魔法を身に付けていく苦悩と努力と冒険はとても鮮やかに描かれいて面白いと思います。

2009/10/04

読み始めは、「あんまりかな??」って疑いながら読んでたんですが、中盤?からテンポよく話しが展開していっておもしろかったです♪　リースがすきｖｖ

2009/10/04

シリーズ第１作。本の半分で一区切りつくので大変読みやすい。流浪の魔法使いの技に魅せられた主人公ランドルは、騎士修行を放棄して魔法学校（スコラ・ソサーリエ）に入学する。魔法も文字もうまく使えず、落第しそうなランドル少年の、魔法使いとしての成長と共に読み進むことができる作品。

2009/10/04

主人公ランドルと彼を支える仲間や魔法。
全てのものに意味があり…
キャラも個性的で、お勧めです。

2009/10/04

すごい新鮮だった。ポタで慣れてる人は不思議な感じがするかも。魔法も一般的なものと違って独特な感じ。最後は罠にはまってすごいびっくりした。笑

2009/10/04

やべぇ！かなり面白い。展開が速くて、ハリポタ作者じゃ同じネタで3冊は書くだろって感じ（笑）主要キャラが皆優しいので、読んでて荒まない（苦笑）このシリーズは他の作品もヨイですよ。