ママになったあなたへの25章 の商品レビュー
アメリカの有名な小児科医である夫とその妻による本。 この本で主張されるのは、アタッチメント・ペアレンティングという手法で、“生まれたときから赤ちゃんに寄り添い、泣いたらこまやかにこたえ、赤ちゃんを身にまとい。添い寝をし、そして母乳育児をすること”と語る。 25章を使って、上記の...
アメリカの有名な小児科医である夫とその妻による本。 この本で主張されるのは、アタッチメント・ペアレンティングという手法で、“生まれたときから赤ちゃんに寄り添い、泣いたらこまやかにこたえ、赤ちゃんを身にまとい。添い寝をし、そして母乳育児をすること”と語る。 25章を使って、上記の内容をくわしくひも解いていく。 著者の新人お母さんへの優しい視線を感じ、これから母になる自分としてはほっとしました。 自分のエネルギーを赤ちゃんとお母さん自身に対して使い切り、他の多少のこと(お母さんへの評価や、こまごました雑事)はほこりみたいなもので、気にする必要はない、というようなことが書かれています。 まっすぐに子どもと向き合うこと。でも完璧を求めないこと。そんなバランスを教えてくれる本です。
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図書館で借りて。割と普通の内容が平易に語られている感じ。さらっと読んでしまいあまり印象に残らなかった。 実際に生まれてから読んだら響くのかな?
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子育てが少しラクになったよ。 温かい気持ちになれたよ。 赤ちゃんに優しい気持ちで接したくなったよ。 リラックスして、愛情持って向かい合っていけたらいいな。 がんばろー。
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妊娠された方、初めて出産された方もそうでない方も、とても暖かい気持ちになれる本です。この本に出会えてよかった
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できるかぎりたくさん抱っこしてママと赤ちゃんの絆を深めよう、というメッセージ。ベタベタ育児でもっと溺愛しても愛情を目一杯かけてもいいんだと、確かめられた。母親という立場に順応していくのには時間がかかるもの、焦らなくてもいいと思わせてくれた。押しつかけがましくなく、断定的ではないから、言葉が自然に心に入ってくる。
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読みやすくて一気に読みました。 「完璧じゃなくていい」「うまくいかない、ストレスが溜まることもある」でも、最大限赤ちゃんに愛を注いで、一緒に過ごして、笑顔で接することが大事! 当たり前のことのようだけど、読んでいてすごく気持ちが楽になる本でした。 まもなく生まれてくる我が子を...
読みやすくて一気に読みました。 「完璧じゃなくていい」「うまくいかない、ストレスが溜まることもある」でも、最大限赤ちゃんに愛を注いで、一緒に過ごして、笑顔で接することが大事! 当たり前のことのようだけど、読んでいてすごく気持ちが楽になる本でした。 まもなく生まれてくる我が子を、甘やかしてると思われるくらい抱いてあげようと思います。だって、赤ちゃんが赤ちゃんでいる時間ってすごく短いと思うから。
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※このレビューにはネタバレを含みます
出産後しばらくたってから、うちの赤ちゃんは手のかかる 赤ちゃんなんじゃないか?と思い色々な育児書を読んでみた。 泣いてもすぐに抱っこしちゃ駄目とか、親が寝かしつけを するのではなく一人で自然と寝せるようにしないと独立心が 芽生えないとか、おっぱいは出来るだけ時間を決めて与えるとか、 添い寝は駄目とか、自分の判断でやってきたことをすべて否定される ような育児書ばかりで、途方にくれていたところこの本にたどりついた。 なんだ、良かったんだ。自分は間違っていなかったんだ。 って肩の荷がおりた。 そして、自信を持って育児を楽しめるようになった。 私は赤ちゃんが6ヶ月になってからやっとこの本に 巡り会ったけど、出来れば出産前に読みたかったな。 そして、この本を読んで早くも二人目が欲しいなぁって気持ちになった。 子供を持つ事の素晴らしさを改めて実感できる本だった。
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新米ママへの心構えがわかりやすく書いてあります。産後1ヶ月頃までに読んでいたら、産後うつももっとよくなっていたかも…。
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内容的にはベビーブックと一緒。(要約版) 今を大切に自分を大切にベビーを大切に、のメッセージぎっしり。
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これは妊娠中に図書館で借りて読みました。 ホントは出産後のママさん向けの本だと思います。 具体的な内容はもう覚えてないのですが、 「子供が生まれたらたっぷり抱いてやろう」と思ったきっかけの本。
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