バーバリー・レーン28番地(1) の商品レビュー
これは1〜5まであります。 同性愛や隣人との恋、殺人、誘拐。。。もう何が 起こったかわかんないくらいぶっとんだ展開が次々に起こります ええ!?この人とあの人が〜〜!!??の連続。 一冊一冊が薄いけど、中身が濃くて、次々と読んでしまう。 海外の恋愛小説?にはまりだしたのはこの本を読...
これは1〜5まであります。 同性愛や隣人との恋、殺人、誘拐。。。もう何が 起こったかわかんないくらいぶっとんだ展開が次々に起こります ええ!?この人とあの人が〜〜!!??の連続。 一冊一冊が薄いけど、中身が濃くて、次々と読んでしまう。 海外の恋愛小説?にはまりだしたのはこの本を読んでからでした。 ただ、個人的に終わり方がちょっと気に入らなかったので☆4つ!! でもぜひともたくさんの人に読んでほしい!
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メリー・アン・シングルトンシリーズ。煮詰まっているときにまとめて読んだ。自分の意思で道を切り開くメリー・アンに惹きこまれたが、途中からちょっとぐだぐだになった感も否めず。
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1970年代のサンフランシスコを舞台に、都会で働くひとりの女性の成長を描いた『メリー・アン・シングルトンの物語』。全6巻の序章にあたる本書は、大手広告会社で秘書として働くことになったメリー・アンと、ゲイのマイケル、コピーライターのモナ、元弁護士のブライアン、謎の男ノーマン、そして...
1970年代のサンフランシスコを舞台に、都会で働くひとりの女性の成長を描いた『メリー・アン・シングルトンの物語』。全6巻の序章にあたる本書は、大手広告会社で秘書として働くことになったメリー・アンと、ゲイのマイケル、コピーライターのモナ、元弁護士のブライアン、謎の男ノーマン、そして家主のマドリガル夫人など、ひと癖もふた癖もあるバーバリー・レーン28番地の下宿屋の住人たちの織りなす人間模様が、コミカルかつ人情味豊かに描き出されていく。
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25歳のメリー・アン・シングルトンは、決心した。家族の元を離れ故郷を離れてサンフランシスコで暮らしてみようと。思ったが早いか、友人のサンフランシスコの家に転がり込み、翌日にはすむところを探す。そして見つけたのがバーバリー・レーン28番地だった。家主のマドリガル夫人、コピーライター...
25歳のメリー・アン・シングルトンは、決心した。家族の元を離れ故郷を離れてサンフランシスコで暮らしてみようと。思ったが早いか、友人のサンフランシスコの家に転がり込み、翌日にはすむところを探す。そして見つけたのがバーバリー・レーン28番地だった。家主のマドリガル夫人、コピーライターのモナ、色んな登場人物が出てくるが、そんなバーバリー・レーン28番地にすむ人達の中でいつの間にか彼らが家族のようになってくる。 読み進むウチは面白かったんです。最後の最後ギリギリまで面白かったんですが、結末がイマイチ理解できなかったんです。 色んな登場人物が意外なところで絡み合って来て、サンフランシスコってけっこう狭いのかな?何て思ったり、サンフランシスコってそんなところなの?と青くなったり・・異文化って感じでした。 何でも、物語は6話くらいまで続くんだそうです。TVでシリーズ化もしたとかしなかったとか・・・
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