僕の初恋をキミに捧ぐ(7) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前巻での約束から、5月5日の誕生日に一緒に過ごした繭と昂サマ。逞は行ってほしくないのに行かないでと言えない。2人の事故の展開はまさかだったけどなんで亡くなった人のベッドの上に服とか携帯置いてってんのって思っちゃった。昂サマもわかりづらい。繭が死んだと思ったから素直になって気持ちが通じ合った繭と逞だけど繭の母親に反対される。先回りして相手が望むことをしようとするの切なかった。しかしそれより診察しないで帰っちゃった昂サマ今後なんかありそうで心配。巻末の読みきりはあんまり好きじゃなかった。絶対好きになんないって言った3ページ後に昨日から好きってなにって思っちゃった。
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いわゆる死に関する話に突入。 ものすごい重たさです。しかもまだ死にそうな伏線さえあります。 デリケートな話を一生懸命描いている姿勢は分かるのですが、交通事故に関しては私もそこそこいろいろ考えさせられたので、それでもまだ主人公達の落ち込み(というか絶望感)が足りない気がしてい...
いわゆる死に関する話に突入。 ものすごい重たさです。しかもまだ死にそうな伏線さえあります。 デリケートな話を一生懸命描いている姿勢は分かるのですが、交通事故に関しては私もそこそこいろいろ考えさせられたので、それでもまだ主人公達の落ち込み(というか絶望感)が足りない気がしています。こんなの個人差だと分かっているとしてもです。 少女誌だから、ある程度恋愛的な救いが必要なのかもしれないけれど、ここをきちんと書ききれないようだと、中途半端になってしまうのは必定。 どちらにしても、ものすごく崖っぷちな印象を受けました。
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僕は幸せだった 繭が好きで好きで 毎日毎日どんどん好きになってく だって知らなかったんだ… 好きになっちゃいけないって 好きになっても無駄だって… 8歳の夏 僕は最低な約束をした。 運命なんて変えてやるよ キミが背中にいると そんな、強気なこと言いたくなる キミに遺書を残す気...
僕は幸せだった 繭が好きで好きで 毎日毎日どんどん好きになってく だって知らなかったんだ… 好きになっちゃいけないって 好きになっても無駄だって… 8歳の夏 僕は最低な約束をした。 運命なんて変えてやるよ キミが背中にいると そんな、強気なこと言いたくなる キミに遺書を残す気だった すんげーラブレタ−書く気だった キミの想い出に残りたかった 僕が勉強頑張るのは 誰かに優しくするのは キミに 好かれたくて… キミにイイトコ見せたくて… だから 絶対信じない キミが 先に 逝(い)ってしまうなんて 僕の前から 消えてしまうなんて
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キミに遺書を残す気だった すんげーラブレター書く気だった キミの想い出に残りたかった 僕が勉強頑張るのは 誰かに優しくするのは キミに 好かれたくて…キミにイイトコ見せたくて… だから 絶対信じない キミが 先に 逝ってしまうなんて 僕の前から 消えてしまうなんて
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