里山を考える101のヒント の商品レビュー
知っているようで知らないらしい里山に関するあれこれ。 図書館で借りた。 私の住んでいる田舎にも山があり、一部は実家の所有する山だ。先日母と見に行ったが、母もどこからどこまでがうちの山か、はっきりとは知らないらしい。 もちろん手を入れている筈もなく、この本を読みながら山を活用するヒ...
知っているようで知らないらしい里山に関するあれこれ。 図書館で借りた。 私の住んでいる田舎にも山があり、一部は実家の所有する山だ。先日母と見に行ったが、母もどこからどこまでがうちの山か、はっきりとは知らないらしい。 もちろん手を入れている筈もなく、この本を読みながら山を活用するヒントを探していた。 すぐに実行できる何かがあったわけでもないが、日本の里山の現状や制度についての理解は深まった。
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私は現在住んでるところの近くに見沼田んぼと芝川、市民の森公園があるので、比較的自然が多く、四季折々に野生の動植物を目にし、美しい風景に触れることができています。(と言っても、仕事を辞めて、体も心も余裕ができてからですが・・・(^-^))(社)日本林業技術協会 編「里山を考える10...
私は現在住んでるところの近くに見沼田んぼと芝川、市民の森公園があるので、比較的自然が多く、四季折々に野生の動植物を目にし、美しい風景に触れることができています。(と言っても、仕事を辞めて、体も心も余裕ができてからですが・・・(^-^))(社)日本林業技術協会 編「里山を考える101のヒント」、2000.2発行です。里山、故郷を連想します。唱歌「ふるさと」の世界でしょうかw。♪~兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川~♪ この本では、里山への様々なアプローチが紹介されています。多様な動植物が育ち、薬草の宝庫ですね
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