14歳 いらない子 の商品レビュー

ヨヅキ(著者),永田理恵

2010/06/01

文章自体は少し稚拙なんだけど、リアルで切なくて、衝撃的な作品。
綺麗な写真付きで、切ない雰囲気がそこからも感じられる。

2009/10/04

短い詩と写真で
つづられた本

痛いくらい切なくて
苦しいくらい愛おしい

存在する意味、価値
不安定な少女のコトバに共感した
大人には分からない
大人に否定され、認められない
悲しみ・苦しみ

例え自己満足だとしても
他人と同じ考えを持っている
という事は、に心癒された

2009/10/04

１４歳のときに買った本。大人になったら、共感できなくなる詩かもしれないけど、今現在は共感できる。哀しいけど綺麗な詩。

2009/10/04

中学時代、この本を読んで私はとても感銘を受けた。生き辛さや苦しさ、世の中の真理がこれほどまでに真っ直ぐ届いてくる本があっただろうか。

2009/10/04

自分が１４歳位の頃　図書館の片隅で見つけたこの本。タイトルから、私を惹き付けた。
自分の価値とか　居場所とか　誰でも一度は迷って悩んで　泣いたんじゃないかな。
少なくとも　自分はそうでした。
１４歳の　拙い言葉ではあるのだけれど、だからこそ心をそのまま　揺さぶるような　そんな　感覚。

2009/10/04

いらない子、あたしもそぅだって想ってましたから、
つい手にとったのです。
衝撃的で悲しくて、けれど、とても強く憧れる言葉があります。

2009/10/04

ヨヅキさんの強い生き方が多くの詩によって書かれている。私はよく理解していない。分からないのに泣きたくなる。

2009/10/04

ちょこっとよった学校の図書館で紹介されてた。題名に驚く。
表紙を開けたときの写真、言葉にひかれた。借りたものだからもう返すけど、この本欲しいと思う。自分が幸せなんだと思ったし、いろんな言葉がすごく響いた。

2009/10/04

自分のこころ、を。
言葉に置き換えることは、とても難しいことだと思う。もう4年も前に発売された本なので、中学生だったカノジョはすでに高校生（進学していれば）。今はどんな言葉でこころを表現しているのだろう。ぜひ覗いてみたい。