幸福を招く365章 の商品レビュー

谷口雅春(著者)

2012/03/08

心が揺らいだらまずこの本を読もうと思った。現象の揺らぎなんてスポーンとはじき返す堅固なスジが通ってる。ありがたし。

2011/06/23

一部抜粋

神の子たる人間は、やがて幸福と繁栄の花咲くべき「種子」が既に植え付けられているのであるが、それを発芽し生長させるための培い(ﾂｶｲ)や苗床(ﾅｴﾄﾞｺ)の準備をしなければならない。繁栄の機会を敏速に見つけることも、繁栄の種子を発芽させ生長させるために必要である。篤農家は、作物の種子を何時、如何なる肥料を与えるかと云うことを鋭敏に感じて、適時に播種し適時に植付け、適時に適量に、適当の行為をとり得ると云うことが、その人の繁栄と幸福とを実現するために必要な条件となるのである。

2009/10/07

【内容紹介】

　生活を明るくし、希望を与え、生き甲斐を深め、能率を高める──そんな具体的な真理を一年365章に配し、一日一章ずつ読むことで、幸福で健康な人生を営めるよう工夫されている。