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「傑作推理」大全集(上) の商品レビュー

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2024/01/13

1995年発行、光文社のカッパノベルス。14編。宮部みゆき『過ぎたこと』未読。オチはちょっと意外。楽観的な展開だが、それもこの作者らしくてよか。綾辻行人『赤いマント』少し妙な作品。ちょっと行き過ぎているような。山村美紗『一条戻り橋殺人事件』キャサリンもの。短編の割に登場人物が多い...

1995年発行、光文社のカッパノベルス。14編。宮部みゆき『過ぎたこと』未読。オチはちょっと意外。楽観的な展開だが、それもこの作者らしくてよか。綾辻行人『赤いマント』少し妙な作品。ちょっと行き過ぎているような。山村美紗『一条戻り橋殺人事件』キャサリンもの。短編の割に登場人物が多いような気が。この作者の場合、どれもそうのような気もしますが。 掲載作:『あやかしの声』阿刀田高、『赤いマント』綾辻行人、『他化自在天』泡坂妻夫、『湯の町オプ』大沢在昌、『溶けていく』北村薫、『「切る」』佐野洋、『昨日に逢いたい』高橋克彦、『二度死んだ少年の記録』筒井康隆、『恋と殺意ののと鉄道』西村京太郎、『捨て子稲荷』半村良、『再生魔術の女』東野圭吾、『少女は踊らない』藤田宜永、『過ぎたこと』宮部みゆき、『一条戻り橋殺人事件』山村美紗、あとがき:「脱短編作家の弁解」内田康夫、 初出:あやかし「小説新潮」6年5月号、赤い「小説すばる」5年11月号、他化「小説NON」6年12月号、湯の町「週刊小説」4年2月14日号、溶けて「週刊小説」6年3月18日号、「切る」「週刊小説」5年4月16日号、昨日「小説新潮」6年3月号、二度「別冊文藝春秋」4年夏号、恋と「オール讀物」4年11月号、捨て子「小説すばる」7年新年号、再生「問題小説」6年3月号、少女「小説新潮」5年6月号、過ぎた「小説新潮」6年7月号、一条「小説現代」4年10月号、

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2010/06/16

イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/4016935.html) (収録作品)あやかしの声(阿刀田高)/赤いマント(綾辻行人)/他化自在天(泡坂妻夫)/湯の町オブ(大沢在昌)/溶けていく(北村薫)/「切る」(佐野洋)...

イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/4016935.html) (収録作品)あやかしの声(阿刀田高)/赤いマント(綾辻行人)/他化自在天(泡坂妻夫)/湯の町オブ(大沢在昌)/溶けていく(北村薫)/「切る」(佐野洋)/昨日に逢いたい(高橋克彦)/二度死んだ少年の記憶(筒井康隆)/恋と殺意ののと鉄道(西村京太郎)/捨て子稲荷(半村良)/再生魔術の女(東野圭吾)/少女は踊らない(藤田宜永)/過ぎたこと(宮部みゆき)/一条戻り橋殺人事件(山村美紗)

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