スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス の商品レビュー
映画の脚本。絆を求め…
映画の脚本。絆を求めてさまよう人々のはかなさを描いた物語。
文庫OFF
今日はとある理由で職場が休みなので、隣県のお気に入り映画館へ そこのカフェに何時間もいる 映画「スモーク」の、ポール・オースターによる脚本が書棚にあった!しかもメイキングつき しばし読み込む ポール・オースターによるあのラストシーン解説は痺れる。
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この作品は映画を観たい気がします。 最近の映画はあまり観たい気は起こりませんが これは明確なストーリーというものが ない分すごく読みたいのです。 ブルックリンに住む者の それぞれの記録。 「スモーク」ではあるとんでもない事件と それに対比するかごとくのちょっとした親切と。 でも...
この作品は映画を観たい気がします。 最近の映画はあまり観たい気は起こりませんが これは明確なストーリーというものが ない分すごく読みたいのです。 ブルックリンに住む者の それぞれの記録。 「スモーク」ではあるとんでもない事件と それに対比するかごとくのちょっとした親切と。 でも、その後日談はとても切ないです。 続編のほうは(厳密には続編ではないけれども) ベルギー・ワッフルがとてつもなく印象的。 どんなのかは知らないけれども 食べたくなります。 それと、ある球団の歴史を知ることが出来たのが 一番得るものが大きかったかな。
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映画は綾子ちゃんと一緒に見た。 タバコはすわないけどいい映画だよね。嫌煙の空気がつよまっっている今なら作られない映画かも。
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原文で読んだ「オーギーレンのクリスマスストーリー」の柴田訳が読みたくて購入。なかなか時間が取れなくて、読むのに3ヶ月くらいかかったけど時間をかけて読んでよかったなあ。 本を開くたびにニューヨーク、ブルックリンという街への憧れが募りました。
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煙草好きに観てほしいです、「スモーク」。映画もある。 文中小説「オーギー・レンのクリスマスストーリー」も毎年読む。
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映画「スモーク」と「ブルー・イン・ザ・フェイス」の脚本にインタビューや裏話も加えた秀作。映画ファンならずとも興味深い内容。 原作「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」も収録。
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悪くない。 悪くはないが、映画の方が1枚も2枚も上。 やはりシナリオは映像と音の融合で完成する。 オースターの人物設定は、どの作品もリアルでユニークだ。
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内容(「BOOK」データベースより) 1990年夏、ブルックリン。妻を亡くしてから新作が書けない作家ポールは、オーギーの葉巻店の帰り、黒人少年ラシードと知り合う。少年はヤバイ金を抱えながらも、蒸発した父親を探していた。そして、オーギー。彼は昔の恋人から突然娘の存在を知らされる。―...
内容(「BOOK」データベースより) 1990年夏、ブルックリン。妻を亡くしてから新作が書けない作家ポールは、オーギーの葉巻店の帰り、黒人少年ラシードと知り合う。少年はヤバイ金を抱えながらも、蒸発した父親を探していた。そして、オーギー。彼は昔の恋人から突然娘の存在を知らされる。―誰もが傷つき、煙のようにはかない絆を求め彷徨っている。「スモーク」他、「ブルー・イン・ザ・フェイス」の映画脚本などを収録。
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同名の映画「スモーク」と「ブルー・イン・ザ・フェイス」の脚本として書かれた都市の群像劇。これ単体で読んでもとても面白い。忘れられない台詞がたくさん。
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