オトメン(乙男)(1) の商品レビュー

菅野文(著者)

2009/10/07

乙女…いいじゃないか乙女男子！
文武両道良妻賢母。こんなオトコノコがリアルにいたらアイドルになれると思う…！
でもイケメンだから許せるんだよね(笑

2010/03/28

“「本当の自分を 知られたら ―――
嫌われると 思ってんの？」

「…何だよ 本当の自分って ―――」”

いやはや、なんともなんとも。
あまり、好みではなかったのです。

正宗 飛鳥：強くてクールで男らしい・最高のオトメン
橘 充太：チャライ・少女マンガ家
都塚 りょう：不器用・男らしさに憧れ

Thanks to S.M.

“「どーしたん だろーねー あの2人 最近いっつも 一緒にいたのに」
「てかさー元々 仲良くしてたのが 不思議じゃない ？
女好きでチャライ 橘くんとクールで ストイックな正宗君 …

あの2人
まったく共通点 ないじゃん？」”

2009/10/04

設定もお話も面白いのですが、前評判が良くて期待していた割には…という感じでした。
う〜〜〜ん、これからの展開に期待です!!!
ただ、遠距離恋愛に本当になっちゃうのかな…

2009/10/07

これはおもろいよ。
きっとね、連ドラか映画化されると思う。
でも、４巻ぐらいから飽きてきた。

2009/10/07

この作品では、はなゆめ文法（少女マンガ文法）を上手く愛せませ無い自分に気づかされます。

ここでの文法とはその世界観、読者層の期待に応えるための情報排除のためのフィルターのことです。

この作品でいうと主人公が好きなる都塚さんのことがその役割をしている。

みやこ塚さんの空気読めないキャラ、少し優しい言葉を使うと天然キャラに、気付けよ！！　悟れよ！！　と突っ込みたくなる。

少年マンガの恋愛ものにも多用される。美人なんだけどそれを鼻にかけないというと聞こえはいいが、我関せずで人の気持ちを無視して、自分の好きな物だけについて話しまくったり、男には女として見せないだろうという面を見せてただヘラヘラ笑ったりというのもなんか嫌いです。オカマやオタクが自分のアブノーマルさを屈折した自己アピールと披露したり、愛エプの様に料理できないおバカキャラを芸にしたりしているのとは違うだろう！！　あの人たちに目立ちたい、すなわちみんなから愛されたいっていう欲求を感じるんだけど、都塚さんのような浮世離れしたキャラは[もっと考えろ！！　馬鹿者！!　」と叱咤してやりたくなりますな。

ここまで語っておきながら、桂正和の「I'ｓ」の伊織ちゃんは好きです。なぜならカワイイから。
本当の馬鹿者は私ですね。

2009/10/04

飛鳥ちゃんが今時珍しいくらいの乙女でかわいいです。
この漫画に出てくるイケメンはほぼオトメンです･･･

2009/10/04

見た目よし、文武両道の完璧イケメン、飛鳥。
けど、実はお裁縫、お料理、少女漫画などの乙女な世界が大好きな『乙男（オトメン）』だったのです…！！
恋をすればする程乙女になってゆく飛鳥。そして彼が憧れる「男らしい」彼女。そしてそれを観察してる男友達（笑）。
久々に笑った少女漫画。絵柄はかなりカッコイイです。

2009/10/04

本当は可愛いものが好きだったり
料理や裁縫も得意なことを隠している
男の子のお話。

学校の人たちにも人気のある男の子の飛鳥。
小さい頃から可愛いものが好きなんだけど
お父さんが家を出ていった理由により
「男の子は男の子らしく！！」とお母さんに言われ
男の子らしく生きることにする飛鳥。
だけど、友達２人前だけは自分らしくいられて
お弁当をつくってあげたりします。
そのうち１人の友達というか飛鳥の好きな女の子は
見た目とは逆に男の子らしい女の子。
もう１人は男の子だけど少女漫画家の男の子。

なんで本当の自分を隠しているかは...。
お父さんの家を出て行った理由が関係しているはず...。

2009/10/04

欲しいと言ったわけでもないのに、何故か誕生日プレゼントでもらった漫画。

「オトメン」って言う単語のセンスや
キャラクター性の斬新さは凄く良い。超可愛い。
んだけど…オチもなかなか見えそうにないので、
このまま無限ループに陥ってダレないことをひたすら祈る。

2009/10/07

評判通り面白いですね。
細かいギャグも面白いです。若い女子に格闘ギャグが通じているのか心配ですが。