レッズサポのバイブル 赤菱のイレブン(1) の商品レビュー
2006年に悲願の初優勝を遂げた浦和レッズの苦難の歴史と優勝イヤーの戦いぶり(?)を、大のレッズサポーター・古沢優先生が描いた4コマです。 2003年から2006年シーズンに書かれた新規作品のみではなく、前回の「赤菱のイレブン」(エンターブレイン刊)には収まっていなかった作品、...
2006年に悲願の初優勝を遂げた浦和レッズの苦難の歴史と優勝イヤーの戦いぶり(?)を、大のレッズサポーター・古沢優先生が描いた4コマです。 2003年から2006年シーズンに書かれた新規作品のみではなく、前回の「赤菱のイレブン」(エンターブレイン刊)には収まっていなかった作品、「浦議」にて掲載されているネタから選りすぐりの作品が入ってます。レッズサポーターの方はもとより、そうでもない方もウケること間違いないでしょう!
Posted by
「赤き血のイレブン」というサッカー漫画があった。(テレビアニメにもなった) この漫画はは高校サッカーの名門校である埼玉県の浦和南高校がモデルである。 「赤菱のイレブン」は地元浦和のJリーグチームでもあるし、チームカラーが赤であるところからモジった題名なのであろう。 「...
「赤き血のイレブン」というサッカー漫画があった。(テレビアニメにもなった) この漫画はは高校サッカーの名門校である埼玉県の浦和南高校がモデルである。 「赤菱のイレブン」は地元浦和のJリーグチームでもあるし、チームカラーが赤であるところからモジった題名なのであろう。 「がんばれ、タブチくん! 」なんて漫画があったことを覚えているだろうか。 西武ライオンズの田淵選手(田淵幸一)を面白おかしく描いて、人気の出た4コマ漫画だ。 「赤菱のイレブン」は発想はこれと似ており、内容は単なる4コマ漫画なのだが、実に面白い。 レッズの選手がギャグ調に描かれており、サポーターであれば「プッ」と吹き出してしまう内容だ。 例えば・・筋肉ムキムキのアニコメ調のワシントン、キャプテンなのに子供のように描かれる山田。 関西弁丸出しのキーパー都築、ナルシストの長谷部、アンガールズの真似をする内館などなど・・。 レッズファンでなかったとしても、この漫画から入った人はおそらく選手たちに愛情が湧くのではないかな(笑)
Posted by
- 1