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ハチワンダイバー(1) の商品レビュー

4.2

48件のお客様レビュー

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2009/10/04

今一番好きな作家様、柴田ヨクサル先生の将棋漫画です。 将棋はかろうじてルール知ってるぐらいなのですが、それでもめちゃくちゃ面白いです。

Posted byブクログ

2009/10/04

この人の漫画は初めて読みましたが相当面白かったです。将棋は全く知りませんが、戦略に重点を置いた漫画でもないので全く問題なく楽しめました。

Posted byブクログ

2009/10/04

「谷仮面」「エアマスター」に続く新作。 最初に将棋漫画と聞いたときには「なんで!?」と思ったのですが・・・ 納得。これは格闘マンガだ。 表紙はメイドさんですが、全体の要素の1割もありません。将棋を知らない人でも、熱さは感じられると思います。問答無用。 難点は、やはり絵がかなり濃い...

「谷仮面」「エアマスター」に続く新作。 最初に将棋漫画と聞いたときには「なんで!?」と思ったのですが・・・ 納得。これは格闘マンガだ。 表紙はメイドさんですが、全体の要素の1割もありません。将棋を知らない人でも、熱さは感じられると思います。問答無用。 難点は、やはり絵がかなり濃いので、好き嫌いが出るということなのですが・・・

Posted byブクログ

2009/10/04

鬼才・柴田ヨクサルが『エア・マスター』の次に選んだのは、将棋。しかも今時、賭け将棋の真剣師を題材に選ぶとは。昭和の中頃、プロ棋士が生まれたばかりなら市井にくすぶる真剣師も現実味もあったのだが、現代を舞台に果たして読者の心をつかむ物語を創れるのだろうか。 この1巻に関しては、柴田先...

鬼才・柴田ヨクサルが『エア・マスター』の次に選んだのは、将棋。しかも今時、賭け将棋の真剣師を題材に選ぶとは。昭和の中頃、プロ棋士が生まれたばかりなら市井にくすぶる真剣師も現実味もあったのだが、現代を舞台に果たして読者の心をつかむ物語を創れるのだろうか。 この1巻に関しては、柴田先生の目論みは成功している。現代の刹那的で不明瞭な不安が溢れた空気と、主人公の閉塞感がうまく回って、読み手の気持ちをつかんでくれる。 これから先、対局相手にどんなキャラクターが出てくるかで、面白くなるかいなかが決まるだろう。 しかし、柴田先生の描く女の子は可愛くならんね。受け師はグラマーに描きたいんだろうが、骨格が男なんだよね。そちらは頑張っていだだきたいな。

Posted byブクログ

2009/10/04

すんごく絵が下手なの。 ネーちゃんロケットおっぱいなの。 しかし我が家のトイレでまじまじと読んでしまった。将棋モノ。

Posted byブクログ

2009/10/04

2006/12購入。読了。 ヨクサル先生は、強いキャラを描くけれど、最強ではないのですよね。彼ら彼女らの苦悩であるとか、壁を突き抜けたときの感覚であるとか、そういう皮膚的なものを見事に表現できる作者だと思います。今回の「初めて、わざと将棋に負けた」とか、白眉。

Posted byブクログ

2010/05/19

何も知らずにこの表紙を見て将棋マンガだと解るひとは超能力者ぐらいではないでしょうか。座っているだけなのに、こんなにスピード感が出る将棋なんて初めて読んだ。キーワードは「あるのそんな事?」とか。

Posted byブクログ

2009/10/04

とにかくヨクサルの漫画はネームが命。 他の作家さんと比べて比較的モノローグも多い作風が、将棋と言う盤上の戦いととても相性がいいと思いました。 心理戦での緊迫感がただごとではないです。 それに加えて、どこかかっこわるかったり、だめ人間だったり、欠落してたり、そういう独特のキャラクタ...

とにかくヨクサルの漫画はネームが命。 他の作家さんと比べて比較的モノローグも多い作風が、将棋と言う盤上の戦いととても相性がいいと思いました。 心理戦での緊迫感がただごとではないです。 それに加えて、どこかかっこわるかったり、だめ人間だったり、欠落してたり、そういう独特のキャラクター造詣がすばらしい。 将棋の知識がまったくない自分でも楽しんで読めるというのは本当にすごいなあと思いました。 -追記 ドラマ化…だと…?

Posted byブクログ