竹光侍(1) の商品レビュー
松本大洋作品だと、何となく手には取ってみるんだけど、よく考えると、心から好きな作品って、無いかも。そんなことを、より強く印象付けられた作品。本作は、原作がご本人ではないということもあってか、個人的には、他の諸作品以上に、どっちでも良いと思えるものでした。という訳で、これも以降はナ...
松本大洋作品だと、何となく手には取ってみるんだけど、よく考えると、心から好きな作品って、無いかも。そんなことを、より強く印象付けられた作品。本作は、原作がご本人ではないということもあってか、個人的には、他の諸作品以上に、どっちでも良いと思えるものでした。という訳で、これも以降はナシ。
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5巻まで読んで成り行きがよくわかった。なるほど。 コマ一つ一つがイラストみたいでうっとり。 ホントにうまいわ。
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あぁ、松本大洋 永福一成コンビで時代劇かな。ふうん。 まぁそれだけで読むけぇどなぁ、あれお侍はおしなかな。ふうん。で南信だってな。アレまぁ。 ほいでアレかな。チートかな。ほぉほぉ。あれだら、『鉄コン筋クリート』みたいなああいふ肉体の躍動が、書けとるぢゃないかな。ふうん。あと...
あぁ、松本大洋 永福一成コンビで時代劇かな。ふうん。 まぁそれだけで読むけぇどなぁ、あれお侍はおしなかな。ふうん。で南信だってな。アレまぁ。 ほいでアレかな。チートかな。ほぉほぉ。あれだら、『鉄コン筋クリート』みたいなああいふ肉体の躍動が、書けとるぢゃないかな。ふうん。あと『花男』みたいになぁ、実在する 猫と犬が喋っとったり幽霊が出たり、あるの。ほいぢゃあ買ふか。 瀬能さんが蛸に興味を持つのが何となく気になる。
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松本大洋初の原作物、時代劇。 原作者は松本大洋のアシスタンスをしていた事もあってか、氏の作風をよく分かっている印象。 松本大洋が繰り返し描いてきたテーマがこの作品にも流れています。 闇と光、迫りくる狂気、主人公は人間でいられるのか!? 漫画表現冴え渡る時代劇、刮目せよ!
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5年ぶりぐらいの松本大洋。これまでの作品と雰囲気は似ていると思うけど、絵が個性的で面白い。またこの絵柄だからこそ、成立する会話だったり雰囲気のような気がする。とりあえず近々2巻!
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8巻まで読んだ。能瀬宗一郎の気が漂い、空気が流れ静と破のある漫画だった。能瀬宗一郎のつり目の表情が、クールに見えちゃう。これって完全に、引き込まれてるよね。
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松本大洋のマンガで塗り絵したい。 宗一郎は静脈は透けてなくて白くて所々赤い細かい血管が走ってて冷たくてこりっとした手をしている(筈)
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なんというか、松本大洋、一線越えてるな、と。 それでいて、きっちりエンターテイメントをやってるんだからもう。 傾いてるなあ
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2011年10月15日の「森の出口を見つける時間」(http://bit.ly/ql8kPH)の先生・高橋照国さんのおすすめ本です。
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絵はキュビズム?上手い。 話はピンポン、花男、ナンバーファイブとかと一緒で 天才が悩む話。(原作ありだけど) だからやっぱり、周りの凡才どもが、とても愛らしく とても良作。
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