1,800円以上の注文で送料無料

聞こえない声 の商品レビュー

4.4

31件のお客様レビュー

  1. 5つ

    15

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/01/21

残念なイケメンというか、格好良い変態というか、を描くのがうまい人だ、京山さん。あと色気のあるブサイク。 じわじわくる感じです。

Posted byブクログ

2012/09/18

イケメン同士がイチャイチャするような目に見えるわかりやすい萌えを求めて読むとこの本の良さはわからない。じっくりと再読してみて初めてわかる良さがある。それはまるでスルメのよう。噛めば噛むほど、うまい。

Posted byブクログ

2012/03/11

シリーズ3冊モノの1冊目。 しょっぱなから(受)らしき子がブサイク過ぎて引いた(笑) ナニコレBLじゃないのー!? でも今井(攻)は、ちょっとドンくさくて要領も目つきも悪い引田(受)が、可愛くて仕方ないらしい。 うっかり欲望のままに手を出して怖がらせてしまい、距離を測ってる時...

シリーズ3冊モノの1冊目。 しょっぱなから(受)らしき子がブサイク過ぎて引いた(笑) ナニコレBLじゃないのー!? でも今井(攻)は、ちょっとドンくさくて要領も目つきも悪い引田(受)が、可愛くて仕方ないらしい。 うっかり欲望のままに手を出して怖がらせてしまい、距離を測ってる時に思わず泣いてしまうくらいに。 ズキューンΣ( ̄□ ̄*) …気付くと2人ともすっげ可愛くてキュン死できそう… 「星」と例えられて1人照れ笑いする姿も、今井の偽卒業に本気で泣きじゃくる姿も、パンイチで「俺今井さんにささげます」とかいう引田はホントに愛らしい。 今井に同情しきりの一冊だったわー(笑)

Posted byブクログ

2011/08/28

シリーズ①。 よくよく考えると先輩の今井も後輩の引田も野球が好きな普通の高校生。そこがシリーズ通して丁寧に描かれている気がする。 強いて言うと引田のブリーフ…。

Posted byブクログ

2010/11/18

「聞こえない声」「見えない星」「枯れない花」と続く野球部の先輩と後輩の甘酸っぱい物語。 ちょっと男前で硬派な4番バッターの先輩が、万年補欠で不器用でブサイクな後輩を嘗め回す勢いで愛してしまっている話。 先輩の卒業、大学生の先輩との恋愛、後輩の卒業まで。 野球のユニって、なんかエロ...

「聞こえない声」「見えない星」「枯れない花」と続く野球部の先輩と後輩の甘酸っぱい物語。 ちょっと男前で硬派な4番バッターの先輩が、万年補欠で不器用でブサイクな後輩を嘗め回す勢いで愛してしまっている話。 先輩の卒業、大学生の先輩との恋愛、後輩の卒業まで。 野球のユニって、なんかエロいよね……(最低)。

Posted byブクログ

2010/10/10

主役の二人が最高に良い。読んでいるうちに引田くんをめっちゃ応援していたわたし・・・惚れられて戸惑う姿がまたかわいい。

Posted byブクログ

2010/08/29

 見た目(絵柄)から入る私にしてはちょっと珍しいです。スポーツ系でボーイズラブはあまり好きじゃなかったんですけどね、ストーリー描写するならどっちかに固めて欲しいような気がしてくるので。ちゃんと野球がどうのというところに絡めてあるのでなんの問題もなく、楽しめました。

Posted byブクログ

2010/03/15

いろっぽい不細工受け。。。いろっぽいっていうかけなげで可愛い。いろっぽいって思うのは先輩が引田のこと大好きだからだよ。

Posted byブクログ

2010/02/26

ぶさいくな受=超カワイイ という方程式が自分の中で成立した作品。 「愛でたい」という感じですね でも攻はカッコよくないと成立しません

Posted byブクログ

2010/02/23

イケメン高校球児今井は、何故か後輩の引田が気になって仕方ない。不器用でしかめっ面の引田が色っぽく見えてしかたなくて、なんだかんだと理由をつけて引田の身体に触りたいと思うのだけど……。 内容をはしょり書きすると「ホントに面白いの?」と言われちゃいそうなんですが、本気で面白いです、こ...

イケメン高校球児今井は、何故か後輩の引田が気になって仕方ない。不器用でしかめっ面の引田が色っぽく見えてしかたなくて、なんだかんだと理由をつけて引田の身体に触りたいと思うのだけど……。 内容をはしょり書きすると「ホントに面白いの?」と言われちゃいそうなんですが、本気で面白いです、これ。 引田は別になんでもない普通の子(むしろ地味で巨顔)なんだけど、今井君は野球もソコソコ、顔もよくてカッコイイ。 続編も合わせて読んでもらいたい一冊です。もちろん、私の心の殿堂入り。

Posted byブクログ