君に届け(2) の商品レビュー

椎名軽穂(著者)

2011/09/13

何度読んでも泣ける巻です。
千鶴、やのちんが大好きだからこそ距離を取ってしまう爽子。
爽子の言動に誤解しちゃって傷つく二人。
それでも爽子の良い所ばかり頭に浮かぶ。
お互い大切に思っているのにすれ違ってしまい、とても切なかった。
君届の名シーンと呼ばれるであろうラストは、涙無しでは読めないんじゃなかろうか。

この巻は、友情巻で恋愛方面はあまり進展しなかったが、風早君の魅力がイッパイ描かれていた。
意外と男らしかったり、、爽子にたいしてすぐ赤面したり、爽子にとって、どうしてあげるのが良い事なのかちゃんと考えてくれたり・・・。
もう大好きです！

2011/09/11

貞子が矢野と吉田の悪口を言いふらしている、という噂で3人の中がぎくしゃく…

個人的には龍GJ
「あいつどうやって噂流すの？独り言で？」「気になるなら本人に聞けば？『どーでもいい』って言われたらなぐさめてやるよ」

ピンのちっちゃいおっちゃんの話が好き～

2011/08/22

いつものようにキュンキュンしたあと、
ああ・・・ってなって
いぃ～ってなって
最後は
「よがっだなぁ～。」
って思わず涙でます。

あと、女子って怖い・・・てところも。

2011/08/28

２巻でいいところは、テスト中に爽子が涙を流すせつない場面。
「やさしくしたい気持ちもされたい気持ちも知っちゃって…」というところは読んでてこちらもぐっときます。
爽子とちづあやねとの誤解がとける名シーンももちろん素晴らしい。

2011/05/22

2巻で号泣し、このマンガにはまりました。
ネタバレすると思うと詳しくかけないのがつらいっ！ってくらいこの巻が好きです。
これ読んで大人買いしましたよ（1～10巻）

2011/05/09

「君に届け」2巻読了。ああもう、爽子もちづも矢野ちんもいい子過ぎるよこの野郎！誤解やすれ違いがあり、その解決がある。その解決シーンがもう泣けるのよ。爽子が真面目過ぎるくらいに真面目だからこそ、ドラマが盛り上がるんだよなぁ。

爽子ほど極端でなくとも、安易な思い込みで誤解や差別が起きることがある。そんな誤解や差別に敏感であろうという気持ちを、改めて強く持たせてくれる作品。

2011/03/31

アニメに映画に、広がる君届ワールド。
この作品の魅力はなんと言っても甘酸っぱさとか爽やかさとか素朴さとか
恋愛の描写はもちろん、恋愛以外の人間関係の描写もしっかり描いてあるところが魅力だと思う。

ジャンル・カテゴリー分けしてしまうと
少女マンガで、恋愛ものだけど
少女漫画・恋愛ものが苦手な人でも
恋愛だけでなく、幅広い人間関係をしっかり描写している君届なら
入り込んで読める・・・かも？

作品全体を通してのレビューですが、大好きな３人が表紙の
２巻でレビューを書きました。

2011/02/25

爽子とちづちゃんとあやねちゃんの友情に涙…。
まだ２巻なのにすっごく泣きました！！
何度読んでも泣きそうです。

友達に貸して返って来てないので最近は読み返せてないです…。

2011/02/14

あー、青春。こっぱずかしいけど胸キュン。
なんだろうコレ！？
風早くんみたいな子は絶対いない！ってわかってるのにドキドキするわ～～～。
吉田・矢野のおかしなうわさを流したのは貞子！？ってところですれ違いの一冊。
いやー、青春。キラッキラしてます。

2011/02/07

この２巻は一番読み返しています。

爽子、あやね、ちづが大親友になる瞬間。

こんな関係を築けたら！という憧れを持ちながら
何度も読めます。

爽子：「違う！取り消して！」

まっすぐに立ち向かう爽子(´;ェ;`)ウゥ・・・

耐えてる風早君もよかったです。