名探偵コナン(55) の商品レビュー

青山剛昌(著者)

2024/10/27

【あらすじ】
TV企画「探偵甲子園」の出場者のひとり、北の高校生探偵・時津が密室で殺された。ずっとダイニングで一緒にいたコナン・服部・白馬の3人は、アリバイがない他の3人のいずれかが犯人と考え、彼らを別室に隔離して現場の捜査を開始する。だがその結果、コナン・服部・白馬が導き出した犯人は、なんと全員バラバラで…!?

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2024/06/15

新一と蘭の小学校時代の暗号探索事件が面白かったです。
新一が先代の怪盗キッドと対決するのは印象的で、優作とキッドとの関係性が良かったです。
まさか、今回の伏線が最新作の映画に繋がっている事が、後から分かった所が1番面白かったです。

怪盗キッド2人と、工藤親子が対決するのかなと思いました。

2024/04/13

この時期に
先代の怪盗キッドの物語が読めるのが良いよね
父の代でも
絡みがあったんだね
そこから繋がる因縁
歴史が長い漫画だからこそ
描けるからこそ
面白いよね

2022/05/03

登場人物たちも随分作品の雰囲気を掴み出して、
主人公に対して大人の前で子供っぽく振る舞う是非について肯定したりダメ出ししたりする。

2021/09/05

新一と蘭の幼少期の冒険を描いたものかと思いきや、まさかのキッドがらみの話だったのはとても驚いた。この頃から、キッドとコナン(新一)の因縁が始まったのかと思うととても面白かった。この時のキッドは黒羽盗一でありその相手は工藤優作である。お互いが時を経て血を引いた息子が戦っているところがとてもエモいと感じました。

2015/11/13

新一は小学１年生でも推理が冴えわたる。
大人でもまったく解けないような暗号ばかりなのにな･･･

・地下駐車場、元太のシュート、”エル”？
・小学１年の新一と蘭、怪盗キッドとの因縁
・妃英理の浮気疑惑

2014/05/05

高校生探偵の事件。変なしゃべり方をする高校生探偵をおびき寄せた。窓枠自体を外し、そこにボンドをつけるトリック。ドイツ人被害者のダイイング？メッセージ。elf=11＝悪戯者＝元太？　ではなく、11の背番号をつけた人物。怪盗1412号＝怪盗キッド。元々工藤優作にむけて作られた暗号だった。生傷だらけの色黒男が妃英理と会ってる？と思ったらただの獣医さんだった。

2012/09/26

『探偵たちの名推理』

『熱血探偵』

『元太のシュート』

『元太とエル』

『イタズラ坊主』

『月下』

『白昼』

『落日』

『秘密の妃英理　①』

『秘密の妃英理　②』

巻末名探偵：コンチネンタル・オプ

2011/12/21

探偵甲子園(´∇｀)
白馬まで登場とはなかなか豪華。

そしていい加減蘭の両親は素直になればいい(笑)

2010/11/07

コミックスを最後に買ったのはいつだったかしら？て思い出せないくらい久々に買いました「コナン」。（遠い目
初代キッドとの邂逅話が読みたかったのと、裏表紙の彼にね…、思わず…！