マヒルの用心棒(1) の商品レビュー
- ネタバレ
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2007年4月4日読了。 異能力者とか中学生とか、用心棒なのに神主(代理)とか、萌え要素満載のおはなしですわ~流石大岩せんせい! ビルの屋上に神社だなんてとっても新しいー! 雑居ビルの代理管理人で神社の神主で用心棒。変なメガネに茶髪の井之頭幸人=烏冷蛇(ウー・レンシェ)。危ない橋を渡りながら出会ったのは、実管理人の小百合。彼女は現在行方不明で、彼女を探しにやってきた妹・真日流が現れてから、にわかに楽し騒がしくなる周辺。「老子の書」って妙な本が鍵らしい。 怪しげなお兄さん方とカワイィ中学生たちがいっぱい出てきますが、表で派手に立ち回る幸人、ユキちんよりも、影で蠢く回線マニアのテツが超気になるです。こいつもかなり怪しげだけどな。
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まあ割とありがちといえばありがちな。いつの間にか、こういう話が増えたなあ。ボディガードものとか特殊能力ものとは、正直食傷気味なので、イマイチのりきれなかった自分がいる…。 どうやら二巻で打ち切り的に完結、という話も聞いているので、一応続きは読む予定。
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絵はきれい、キャラクターは魅力的。 この巻では、伏線を張っている段階で、ストーリーは読めません。 続きを読まなくても困らないでしょう。
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え ちょっと続きは? これで完結だなんて言わせないんだから! 想像力の乏しいわたしは 二巻を読み終えて久しい今も まだおろおろしています。 設定資料集みたいな感じで構わないので補完してほしい。
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