増殖フェティシズム の商品レビュー
きづきさん、サトウさんのサイン会控えてるおかげで、渋谷TSUTAYAにはおふたりのコーナーがあってゲット。 この本読むことで、「うそつきパラドクス」が、すっきり落ち着いて見えるようになった。あの作品はやっぱり甘く、大勢のひと向けで、「連載用」にしっかり描いてるんだ。 フェチの...
きづきさん、サトウさんのサイン会控えてるおかげで、渋谷TSUTAYAにはおふたりのコーナーがあってゲット。 この本読むことで、「うそつきパラドクス」が、すっきり落ち着いて見えるようになった。あの作品はやっぱり甘く、大勢のひと向けで、「連載用」にしっかり描いてるんだ。 フェチの短編集。ちゃんとフェチで、ちゃんと痛い。期待通り。 でも読む自分が不安定なので、ゾクッと来るものもあれば、大声出さないとどうしようもないものもあった。 救いは、「フェチ」で「救いのない方」に投げっぱなしじゃない、気持ちがちゃんとからめてあること。 「手」に恋されてしまう娘のお話とか、いい。
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ひとを好きになることがどこかで行き違うと、そこに奇妙な関係が生じてドラマになる。一筋縄じゃいかないねじれた恋愛マンガ短編集。「コバちゃん開発日誌」がシリーズ化されたらとんでもなくエロい話になりそうな予感が。実現したらいいなぁ。
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「フェチ」な話、10+1本の短編集。 共感できるもの、できないもの・・・「人間」とは複雑なもので。 ただ、どこか幸せに見えてしまう、さらにいえば羨ましく見えてしまうのは何でなんでしょう。
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