ファミリー・コンプレックス の商品レビュー

つだみきよ(著者)

2013/05/06

プリ・プリの中にも出て来る『坂本一家』。
その中の次男、普通の少年秋良がなんとなくメイン・・・

なんとなく気になっていた坂本家の一面が見れて嬉しい。
それぞれに、それぞれの悩みを抱えている坂本家。
実際、ご近所に居たらさぞかし眼福。

唯一気になったのは末っ子の冬姫。
この子、大きくなったらすげー美人になるんだろうけど。
第一、自己改革で長女の夏流に似てるけどそれ以上の美人。
なんか、続き読みたい。

2012/10/02

【あらすじ】主人公・坂本秋良。彼は自分以外の兄妹や両親が美形であり、自分だけが平凡とコンプレックスを抱いていた。
【レビュー】実は「プリンセス・プリンセス」を読んでからこの作品を知りました。坂本様の過去がどうしても気になって買ったのですが、秋良の苦悩や兄・春海によるブラコンなど秋良の苦悩はこの頃から絶えずにプリプリまで引き継がれていたんだなーと純粋に思ってしまいました。秋良だけでなく他の兄妹の話も面白く、特に秋良の兄と姉は学校は違えど同じ境遇だったことが驚きでした。

2012/08/07

プリンセス・プリンセスでも大活躍した坂本秋良の家族のお話です。
坂本家は家族全員が常に脚光を浴びる超絶美形家族で、パッと見、年齢不詳であったり…性別不詳であったり…する人たちが集まっていた。けれど次男である秋良は家族の中でも唯一平凡でいろんな悩みを抱えてしまって…。

ほのぼのしたお話だと思います。家族っていいなぁって改めて思える本です。

2011/08/18

「プリンセス・プリンセス」に脇で登場した生徒会長の坂本様の家庭の事情。超美形家族に囲まれた平凡な容姿の坂本秋良。平凡故に悩める日々を送っているが、美形家族たちもそれぞれの悩みがあって…。

本編にプラスされた「網膜剥離日記」が個人的にはお気に入り。同じ経験者として、ピックアップされてる箇所の違いが面白いと感じました。しかし、いま読み返しても痛みを思い出しそうな内容です。未経験の人がどう感じるのか知りたい…。

2011/08/29

坂本家は、家族全員が常に脚光を浴びる超絶美形家族だ。ただし次男・秋良(あきら)を除いて……。それだけに「平凡」な秋良の想いは複雑で……!?おまけページ、「4コマ劇場」など描きおろしも満載した、つだみきよがおくるファミリーコメディ！

2009/10/04

４人兄弟でのそれぞれの悩みが描かれていて面白い。
長男は周りは下僕志願者（笑）ばかりで友達ができない。
長女は男勝りで女にもて、男の遊び仲間はいるけど女子に親しい人はいない。
次男は成績優秀、友人も多いけど家族で一人だけ地味な顔にコンプレックス。
次女は無口なため周りとのコミュニケーションがうまくとれない。
と、いろんなタイプの悩みです。

まぁ如何にも漫画ネタですが面白かったです。
それぞれ、少しずつ解決したかなってところも（笑）

2009/10/04

コンプレックスに苛まれる男の子の話。
元々プリプリに出てくるキャラの話が読みたくて買ったので
この作品自体にあまり思い入れとかはなかったりします。

2009/10/04

ファミリー・コンプレックス、略してファミコン(笑)
主人公の彼は後ほど姫のいる男子校に出没。
つだせんせいの漫画はリンクしてるので本当に面白い。

2009/10/04

つださん(蔵王さん含め)の本の中では一番好きです。なんかもう駄目だー(色々とな)。なんかもう私もあの家族の近所の人になりたいです(あの家族の一員になりたいとは思わないなぁ…笑)。
つうかコレ、母様以外表紙全員男に見える。笑。

2009/10/04

プリンセス・プリンセスにも出ている秋良が主人公の漫画。発行はこっちの方が先です。
自分以外の家族が皆「美形」、自分だけが平凡というコンプレックスを抱え、悩むお話。しかし秋良が一番最強というかんじ。
プリンセス・プリンセスを読む前に読むことをオススメする漫画ですね。
とにかく秋良が可愛い。