隣にきみのぬくもりを の商品レビュー

大槻ミゥ(著者)

2016/01/14

叶うことなら大槻先生が書くような可憐な男の子のような私になりたいと日々思ってます。
あんな可愛いのは反則でしょうよ(笑)
大槻先生のお話は甘くてエロくて大好き。

黒髪の小さい攻めが好き。
受が綺麗で背が高いとかも好き。

でも、時々ハッとするほど社会性を孕んだ描写があるからドクンとする。
女みたいでイジメられるとか。
ネグレストとか。
現代の闇がところどころに散りばめられているところにハッとする。

透き通るような肌。
サラサラした色素の薄い髪。

そんな男の子が溢れていて、キラキラしてて。
そんな大槻先生の作品が私自身の憧れ。
あんだけキラキラしてたら、どんなに辛くても最後はちゃんと愛されるよね。

そのハッピーエンド感が、BLの好みやら癖と若干離れていてもいつも読んでしまう原点なのかも知れないなぁ。
(大真面目)

2013/04/16

初めて読んだ大槻さんのマンガがこれでした。
ぶっちゃけ、受けが女っぽくてあまり好きになれないと思っていたんですけど、今では大好きです。
でもこの本は、やっぱり最初の印象が強いのか、あんまり好きになれないんだな。
エロが……水分多めなので、苦手な人は注意。

2012/03/13

愛犬を亡くして落ち込んでいた道弘の前に突然現れた男。彼は自分は亡くなった犬の公一郎だと名乗るが…!?

2011/11/29

あらすじを読んで、勝手にファンタジーだ!!と思いこみ購入。結果は惨敗で意気消沈してしまった作品(笑)。
表題作+短編５本で構成されており、どれも可愛いお話なのですが、私には合わなかったみたいです。

いわゆる「性別受け」の典型みたいな大槻ミゥさんの絵。
苦手な方もいるのかもしれませんが、バサバサのまつ毛に縁取られた”受け”ちゃんの潤んだ瞳と、ちょっと半開きのぷっくり唇は、本当に反則だよ！ってくらい可愛い!!だからついつい買ってしまう(笑)

ただ、可愛くてすごく好みなのですが、それ故必要以上に(？)エロく感じてしまうんですよ、私。
あるべきものが無く、無いはずのものが付いてる～!!みたいな感じで…。

だからなのかもしれませんが、こういう短編集だと作品の世界観やストーリーに入り込めそうなタイミングで、エチシーンに邪魔されちゃうような印象があり、ちょっとモヤモヤ。

短編集もミゥ先生も大好きだけど、”ミゥ先生の短編”が私とは相性があまり良くないのかも…。
ストーリーとエロのバランスの問題なんですかね？

『ステイゴ―ルド』みたいに、エロ一直線！な作品なら、そう割り切って読めるし、じっくり読ませる物語なら、世界観に浸ることも出来るのですが、本作はそのどちらとも言えず、中途半端な感じが。

とはいえ、ミゥ先生が”エロばかりで内容が無い”作家さんとは違い、読者を内容で惹きつける力があるということを証明している作品とも言えるのかなぁとプラスに考え、☆を１つ増量してみたり(笑)

2009/10/07

これがデビューコミックスになるんだそうで。

例え、受けが女子っぽかろうが
涙いっぱいだろうが
初めてでも痛くないの？だろうが
ミゥさん作品の可愛さが好きなので。

いずれの作品もミゥさんらしい愛らしいもの。
キスとエロシーンのねっとり具合も、既に確立。
表題の2人が一番お気に入りです。

2009/10/04

大槻さんの書かれる受が、もーことごとくツボです！
毎回本当に可愛い･･･後輩×先輩の話が特に好きだけど、全部ラブラブで可愛くてよかった。

2009/10/04

出るのを待ってました＾０＾
短編が詰め込まれてて、話も絵もかわいいし、えろいです＾＾＾＾＾＾内容もいいので是非

2009/10/04

同じ高校の同級生のお話。
軽く攻君がストーカーみたいな？(笑)
可愛らしいお話が多めでエロ度高めです。