白迷宮-光の中の未来- の商品レビュー

神谷悠(著者)

2012/07/09

＜収録作品メモ＞　
●夢迷宮－微笑する人形－ 平成17年 別冊花とゆめ7月号掲載　
●白迷宮－帰還する子供たち－ 平成18年 別冊花とゆめ1月号掲載　
●白迷宮－砂漠と海－ 平成18年 別冊花とゆめ3月号掲載　
●白迷宮－光の中の未来－ 平成18年 別冊花とゆめ5月号掲載　
●大江戸☆迷宮 描き下ろし

2010/09/04

文庫はまだここまで来ていません。
京の父親発覚。これは読めなかった．．．
でもしっくりくる．．．

2009/10/04

正確には完結してないけど、一旦休止・再開未定ということで、一応完結コミックの方に。
最新刊は画像がなかったのでシリーズ３３冊目のこれ。

基本的に登場人物は全員軸がずっとブレないのだけれど、これだけ長く続いたシリーズならそりゃ勿論作者の、そして作中でのキャラクターの成長に合わせて変化が出てくるのって当たり前のことだと思うし、京ちゃんも決して変わってないわけではないのだけれど、ブレないメンツの中でも一層、大事な部分は変わらずにただ柔軟に穏やかになっていくその姿に多分１０年以上励まされ続けてる。
神谷さん自身、結婚して、出産するから休筆、という状態になったのに、初心を忘れず、京ちゃんの生き方を「こういうのもアリだよね？」と言えるのが凄い。だいたいの人は、特に女性は、子供が出来たら、そういう生き方を肯定する寄りになる人が多いと思うんだけど。
さすが京ちゃんの産みの親。
京ちゃんはいつまでも私の理想の人間像です。

2009/10/04

2006.6.25購入。
えらい長いこと続いてます、このシリーズ。単行本が出たら買ってしまうけど、そろそろ終わってもいいんじゃないかしら？もう、京は周りを拒絶してないですし…やさしいお話は好きなんですけどね。

2009/10/04

神谷 悠さん漫画は結構長い間買っていた。
魔狩人たつきｼﾘｰｽﾞ、風の龍光の華、白龍十六夜伝などなど。
迷宮ｼﾘｰｽﾞは一番長いｼﾘｰｽﾞになったな。

ﾈﾀﾊﾞﾚ

噂は聞いてたんだよ(/-_-)/
京ﾊﾟﾊﾟが久慈さんですと？
久慈ﾊﾟﾊﾟ説は初めから決まっていたらしいけども
花迷宮で、京と間違えられて女の子殺されちゃったやん･･･
あの子は一平が家庭教師してて、しかも惚れてなかったかい?

まだ続くらしいけど、ちょっともういいかな