シューメイカー の商品レビュー
鳩山郁子節満載かつ、ゴシックパンク、なのにコミカル。シャーロット・リンが可愛い。解剖学の天使とのやりとりがほのぼの。
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書き下ろしのシューメイカーは鳩山先生の美麗な作品群の中ではコメディタッチで、さらに内容も難解につぐ難解という程でもなくわかりやすい方だと思うので、こういう作風は新鮮で面白かった。ぽちゃぽちゃなシャルルが可愛い!何かふてぶてしくてwそれに翻弄されるファンディーチュンのツッコミも面白...
書き下ろしのシューメイカーは鳩山先生の美麗な作品群の中ではコメディタッチで、さらに内容も難解につぐ難解という程でもなくわかりやすい方だと思うので、こういう作風は新鮮で面白かった。ぽちゃぽちゃなシャルルが可愛い!何かふてぶてしくてwそれに翻弄されるファンディーチュンのツッコミも面白いw滴翠珠はカストラチュラの番外編で、知らずに手に取ったから番外編あるの!と驚いた。こちらにもシャーロットリンが出てくるけどカストラチュラの雰囲気とは違う感じ。薔薇色の本は滴翠珠、Passageは薔薇色の本とリンクしてるのかな。
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「カストラチュラ」番外編。 とはいえ、本編よりも読みやすい。視点の統一のためか。 また表題作だけでなく全作品がよくできている。 ファンディー・チュンとシャーロット・リンの妖しい魅力は異様。
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カストラチュアの続編なのかな?継承している登場人物は存在します。 カストラチュアと同じく纏足した男性がメインのお話。 静かに性的でとても良い。 あとこの方は取り上げるモチーフが一々ツボ!
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少年をきれいなものとして観るのが好きな人におすすめ。 長野まゆみ好きな人にははげしくはまると思います。 少女好きにはおすすめしません。 カストラートでてくるよ! あと私はこういうペン画っぽい絵が好きだなと。
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表題「シューメイカー」の時代が自分の青春時代とばっちりかぶるのもあって、思い入れの深い一冊。鳩山さんの建築的、結晶的美の世界に新しい風が吹いたと感じた(オチのページも最高です)。一転、シャーロット・リンの過去編も素晴らしい。
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漫画です。 でも画面が漫画じゃなくて、もっと崇高な、ガロっぽい… あと長野まゆみの世界観がここに! みたいな。 今回中国の纏足の話で、(しかも男) やはり目の付け所がふつうじゃない!
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とにかく、シャーロット・リンが可愛い&美しい。(・∀・) 銅版画のような繊細な絵に見惚れてしまいました。
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どこをとっても美しい漫画です。 美以外の形容詞が思いつかないくらいです。 ここまで内容、装丁ともに完成・完結された漫画にはなかなかお目にかかれませんよ。
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前作『カストラチュラ』の続編というのだろうか…同じ題材で新しい漫画を描いていると言ったほうがいいのかも知れません、ひたすら靴も持つフェティッシュを追い求めた作品。登場人物の魅力は強烈です。殊に書き下ろしの『シューメイカー』は鳩山さん独自の世界の中に現代的なギャグが入っていて思わず...
前作『カストラチュラ』の続編というのだろうか…同じ題材で新しい漫画を描いていると言ったほうがいいのかも知れません、ひたすら靴も持つフェティッシュを追い求めた作品。登場人物の魅力は強烈です。殊に書き下ろしの『シューメイカー』は鳩山さん独自の世界の中に現代的なギャグが入っていて思わず笑ってしまいました。シャルル可愛過ぎる!
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