星のズンダコタ(ぱふC)(2) の商品レビュー
ISBN492104001X 980円 1998年7月10日初版 【ストーリー】 行方不明になってしまった恩師を思い、彼の息子である料理上手で世話上手の15歳の幹夫と共同生活を送る生活能力のない真面目一辺倒の青年考古学者・香神。彼を慕う周りのお騒がせ人間と天然ボケの香神が織り成す...
ISBN492104001X 980円 1998年7月10日初版 【ストーリー】 行方不明になってしまった恩師を思い、彼の息子である料理上手で世話上手の15歳の幹夫と共同生活を送る生活能力のない真面目一辺倒の青年考古学者・香神。彼を慕う周りのお騒がせ人間と天然ボケの香神が織り成す、普通なのに面白い日常を描く(ちなみに星のレリーフをモチーフに持つ「ズンダコタ」文明を研究している)。本編(2巻、完結巻)では薫の兄も登場し、幹夫を奪い合う女性陣も熱いし、相変わらず迷惑なバイタリティーのあるキャラも増えながら活力のある展開。博士との再会・再出発の話を収録。 【感想】 エンディングまでいい味出していました。物語は見えないところで連綿と続いていくんだろうな〜という想像力を楽しくかきたてます。この作品の大ファンです。
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