赤い鳩 -アピル-(文庫版)(1) の商品レビュー
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1988~1989年(文庫1995年) 作・小池一夫 画・池上遼一 コミック全6巻、文庫版全4巻、ワイド版全3巻 (文庫版解説 中谷彰宏) NOTE記録 https://note.com/nabechoo/n/n37e46bca9bb6 幕末に、日本とユダヤが同祖じゃないかという日ユ同祖論、加えて聖書の予言なんかの都市伝説風でめっちゃ好み。真偽は不明だけど、日ユの類似点なんか見ると、それっぽくてハマる、おもろい! ただ、最初は良かったけど、途中この話にするんだったら、もっと関係のある話にすれば良かったのになと思うとこもあり。もっと長い予定だったのが、打ち切りが決まってこうなってしまったのかな。 ヘボンの謎も、黄金の仔牛像も、敵も全て登場してないし、結局いろいろと伏線回収できずに終わってしまったような…。おもしろかったのに残念無念な仕上がり。唐突なEND。なんとも消化不良~。
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