アタックNo.1(ホーム社文庫版)(2) の商品レビュー
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凡庸だったコマ割りに躍動感が。モブの瞳が雑なのは相変わらずですが、画力も上がっていました。こずえの初めての敗戦である対ソ戦に続き、福岡中と連敗できて、次が世界とは超展開的テンポです。 椅子に座って歓談とか、当時ではかなりの富裕層なのに、すぐに暴力というアンバランス感。あんなに短い制服スカートはフィクションならでは。こずえの私服がおしゃれなのも、なにかのテコ入れがあったのでしょうか。 P24 本郷が勝利至上主義を打った直後に、全力を出し切れという不整合 P66 現在とは違いますが、いまさらルール解説 P215 失神なのに安定剤投与 P261 静岡から東京へ行くのに、なぜ名古屋? P333 鬼の大松か猪野熊……:大松は64年東京五輪バレーボール女子の金メダル時の監督
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