闇に遠吠え、胸に棘 の商品レビュー

直野儚羅(著者)

2013/03/08

短編の話が多いイメージをがある直野先生だが、これは一冊が続いたお話になっている。相変わらずのオヤジ受けですがかわいいですね。

2009/10/04

現代で繰り広げられるファンタジー
主従関係萌え
獣（怪獣？）への変身萌え。

ラカムの話が気になるこのごろ・・・。

2009/10/04

ただでさえ好きな直野さん。
その上、神と魔という好みのテーマ。
出来れば星５つつけたいところ。
しかしまとめ方が多少強引な気がしなくもなかったり、一部台詞に疑問があったり。
元になってる話があるのか、同人誌かなんかで出したのか、それとももっと続きがあるのかどうかは知りませんが、何れにせよ深い話のＢＬ部分だけ抜き出したようで、物凄い物足りなさを感じる。
それに直野さんは他にもっと好きなのがあるので、厳しく星４つで。

2009/10/04

「オヤジ受」です。
魔物を呼び寄せてしまう体質の高校生・祝詞の前に前世で誓約を交わした妖怪・天狗の狛が現れた。祝詞の身を守る為、一緒に暮らしはじめ強く惹かれ合う２人。だがそれをよしとしない兄弟や宿敵が次々に出現！２人の運命は…！？
受は確かにオヤジなんですが、末っ子だから甘えん坊なところがあって顔のしわと喋り口調以外は若く感じます。しかもよくメソメソ泣くし…。と、とにかく可愛いお話です。