びんちょうタン(1) の商品レビュー
@泣いて、泣いて、泣いて、涙の最終兵器 ここ数日の間に、我が家には続々とびんちょうタングッツ、漫画、DVDが届いています。 どれもみな素晴らしく、買って良かった、と思うものばかりです。 すべてはびんちょうタンというキャラクターの力です。 コミック第壱巻など、通常版、初版特装版、フ...
@泣いて、泣いて、泣いて、涙の最終兵器 ここ数日の間に、我が家には続々とびんちょうタングッツ、漫画、DVDが届いています。 どれもみな素晴らしく、買って良かった、と思うものばかりです。 すべてはびんちょうタンというキャラクターの力です。 コミック第壱巻など、通常版、初版特装版、フィギュア付きの特装版と3冊も買ってしまった。 その中で、これは漫画の方の最終巻、第四巻です。 この漫画、それほどヒットしたようでもないですし、なんとなく安っぽい印象があったので、可哀想な女の子の一発ネタでしょう、という先入観があったのですが、とんでもなかった。 周囲のキャラの描かれ方も実に素晴らしい。 人がみんな生きています。 白眉となるのは、びんちょうタンの誕生秘話にあたる「はじまりの刻」「言えなかった言葉」「ありがとう」の3章です。 この短い一連の作品には、もう言葉がない。 あるのはただ滂沱と溢れる涙、涙、涙。 あらゆる映画(私はテレビの地上波は全く見ず、普段はHDDに録画された映画ばかり掛けているので、ながら観も入れれば相当以上観ている)、小説(これも相当読んでいる)、漫画の中で、これほど泣ける作品は記憶にない。 これは涙の最終兵器。 素晴らしい、という水準を超えて、物凄い、と評されてしかるべきモノだ。 読後、ホントウに人格が変わります。 周囲の人を大切に思おう、働けるありがたさ、学べることの尊さを忘れないでいよう、という真摯な思いがしっかりと胸に刻まれます。 ps DVDは全国の小学校へ推奨しましたが、コミックは全国の眼科の待合室に置きたい。 貴方の瞳へ涙のうるおい、与えること間違いないです。 ドライアイへの最終兵器とも言えますね。
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炭の擬人化…というくくりでいいのでしょうか。 とにかくキャラ自体が可愛らしく、コマの中をちまちま動く様は見ていてほんわかします^^ かと思えば、じわりとくるエピソードも…。
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萌え? とか思ったら甘かったです 多くの人に読んでもらいたい一冊 純粋さとか無垢さとか涙腺崩壊必須です
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僕はこういう漫画を読んでます。木が燃えるのは熱せられた木から可燃性ガスが出て燃えているのであって木そのものが炎を出してるわけではないのです。木は可燃性ガスによって燃やされているのです。その燃やされカスがススになります。炭というのは木を高温で熱し蒸し焼きにして作ります。熱しても燃や...
僕はこういう漫画を読んでます。木が燃えるのは熱せられた木から可燃性ガスが出て燃えているのであって木そのものが炎を出してるわけではないのです。木は可燃性ガスによって燃やされているのです。その燃やされカスがススになります。炭というのは木を高温で熱し蒸し焼きにして作ります。熱しても燃やしてはいけません。ススになります。木を燃やさずに熱で凝縮したのが炭なのです。木がもっているエネルギーの塊が炭なのです。ちなみにこれ全部嘘です。炭に脱臭効果はあっても除湿効果がないのはホント。騙されるな!
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テラ萌える、可愛い、可愛過ぎます!!??? いろんな木炭タン達のほのぼのストーリーです。 ぷろとタイプと最初の5章内容一緒じゃねぇか!!? とか怒ったら負け、萌え死ぬ。 なんだかすごく温もり感じます^ρ^* 1巻〜 以後続巻中
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山奥の家で暮らしているびんちょうタン。切なかったり悲しかったり、時々は嬉しい事もある毎日を、一生懸命生きています。 今日も頑張るびんちょうタンに、癒される一冊です。
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あまくてすこしほんのりしてて それでいてしつこくない。 本が浅かろうが汚かろうが この話はそれでいいのです。
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ただの萌え漫画かと思ったら、全然違いました。やなせたかしもビックリの田舎メルヘン。すっげ可愛いです。
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