文鳥様と私(1) の商品レビュー
文鳥好きの私にぴったり。 「うん、そうなのよね〜〜」の連続です。 それにしても 文鳥ってかわいすぎる。
Posted by
文鳥を飼い始める前から買っちゃってたこの本。 今市子さんの描く文鳥は、ちょっと生意気で、でも凄く可愛らしくて大好きです。 コレを読んだらきっと誰でも文鳥様と暮らしたくなる!!
Posted by
文鳥達と共に暮らす漫画家、今市子さんの体験記。 文鳥飼いなら思わず「うん、あるある」と頷いてしまう事うけあい。
Posted by
自宅で飼っている文鳥についてのエッセイマンガなんだけど、これが予想以上に面白い。同じ今市子の「百鬼夜行抄」には二羽の文鳥の妖怪がレギュラーキャラクターとして登場しているけれど、作者は本当の文鳥好きなのですな。 猫や犬を取り上げた物は比較的多いと思うのだけど、なじみの薄い文鳥。哺...
自宅で飼っている文鳥についてのエッセイマンガなんだけど、これが予想以上に面白い。同じ今市子の「百鬼夜行抄」には二羽の文鳥の妖怪がレギュラーキャラクターとして登場しているけれど、作者は本当の文鳥好きなのですな。 猫や犬を取り上げた物は比較的多いと思うのだけど、なじみの薄い文鳥。哺乳類でないせいか、人間と通ずる面もあるが、まるで違う理解不能な面も垣間見えて、素朴にその生態を知るだけでも面白い。比較的淡々と文鳥達の日常が描かれる1巻前半。しかし、途中から孵化への試行錯誤、そしてなんとか新たに生まれた雛を作者が子育てを放棄した親に代わって育てる物語へと突入。どんどん目を離せない展開に。悪戦苦闘ぶりをはらはらしながら読むこととなりました。 しかも、雛成長後も文鳥達の相互関係は意外な複雑かつダイナミックな変化を続け、驚かされます。作者が関係性を整理しようと、新たな嫁文鳥を迎え入れてさらにさらに予想外な展開に…。と、意外と「続き物的」な面白さもあります。 作者が愛情たっぷり描く文鳥達は可愛らしい。ちょっと飼いたいかなぁ、なんて。
Posted by
- 1