新撰組異聞 PEACE MAKER(新装版)(1) の商品レビュー
1巻読了。数ある新選組話の一つだけど、時代小説などから皆が想像する各キャラ像は踏襲しつつ、沖田総司や山崎烝をはじめ、少し捻ったキャラ造形がされていて、なかなか面白い。1巻だけだとまだそこまでハマれていないけれど、もう少し読み進めたいかも。
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最終巻まで読みました。 黒乃さんの高い作画スキルと、史実に基づくフィクションというのがいいです。 鉄が成長していく姿と、鈴が没落していく姿… 似ている筈の二人が道を違えていって、やがて正反対になっていく感じがいいですね。
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正直、ストーリーを構成する力は弱い作者だと思う。今イチ伝えたいことが分かりにくい。 しかし一々みんなかっこいいし毎巻号泣しちゃうふしぎ
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新撰組漫画。 土方歳三の小姓市村鉄之助が主人公。 忠実と違うところがあるので歴史を知ろうとするより単純に物語を楽しむように読んだほうがいい。 キャラクターがそれぞれ魅力的。
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すごく面白い作品であり、市村鉄之助を主役にした作者の着眼点に敬服なんですが、肝心の市村鉄之助が、親の仇をとりたい、強くなりたいと言いながら、人を斬るのは嫌だとか、とにかく騒々しい子ども。 彼の過去の事情もわかるが、正直彼は不要。 市村鉄之助に人斬りの場面を見せるシーンなど、面...
すごく面白い作品であり、市村鉄之助を主役にした作者の着眼点に敬服なんですが、肝心の市村鉄之助が、親の仇をとりたい、強くなりたいと言いながら、人を斬るのは嫌だとか、とにかく騒々しい子ども。 彼の過去の事情もわかるが、正直彼は不要。 市村鉄之助に人斬りの場面を見せるシーンなど、面白いだけの漫画ではない。
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本屋で表紙が気に入り購入した作品。 新鮮組が好きな私にはたまらなかった← 物語は元治元年(1864年)3月の京都から始まる。 両親を長州藩士に殺された市村鉄之助は、強くなりたい一心で兄・辰之助に付いて新撰組の門を叩く。 ひょんな事から出会った新撰組隊士の一人・沖田総司の仲立...
本屋で表紙が気に入り購入した作品。 新鮮組が好きな私にはたまらなかった← 物語は元治元年(1864年)3月の京都から始まる。 両親を長州藩士に殺された市村鉄之助は、強くなりたい一心で兄・辰之助に付いて新撰組の門を叩く。 ひょんな事から出会った新撰組隊士の一人・沖田総司の仲立ちでなんとか入隊許可が降りた。 新撰組局長・近藤勇や副長・土方歳三らと出会い、徐々に鉄之助も組に慣れていった。 そんなある日、新撰組の敵役である尊皇攘夷派の長州藩士・吉田稔麿が京の町々に放火する騒動を起こす。 この他、土方と山南敬助の確執、沖田に忍び寄る病魔の影など、それぞれの想いが様々に交錯する。 互いが心の靄を晴らし切れないまま、物語は池田屋事件へと突入する。 Wikipediaより。
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表紙の市村鉄之助が主人公です 新選組の漫画ですがオリジナル要素が結構あります でもそこが好き!! 絵も上手です 最後の方は切なくて泣いちゃいました 全五巻
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現在休載中なのが悔しい。歴史モノなので登場人物の最後がどんなものか、というのが粗方分かるから尚更読んでて切ないです。 主人公の鉄之助の入隊時期にズレがあったり、所々で史実との違いはありますが、パラレルの時代漫画として読むぶんだったら楽しめると思います。 っていうか一番はやっぱり絵...
現在休載中なのが悔しい。歴史モノなので登場人物の最後がどんなものか、というのが粗方分かるから尚更読んでて切ないです。 主人公の鉄之助の入隊時期にズレがあったり、所々で史実との違いはありますが、パラレルの時代漫画として読むぶんだったら楽しめると思います。 っていうか一番はやっぱり絵の綺麗さが見所!
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時は江戸。 京都を舞台とした物語で新撰組の歴史を描いたもので、 近藤勇や土方歳三らが主人公ではなく、実在に存在した『市村鉄之助』という青年が話を転がしていくというもの。 新撰組の歴史もわかり、楽しめるマンガです^^
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こういう風変わりな新撰組モノも、まあアリなのかなーと思った序章…でした。屯所で飼われてるぶたがやたらと可愛いv
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