八犬伝(文庫版)(8) の商品レビュー
南総里見八犬伝を読みたいなぁ。でも、漫画化されてるのはみんな原作とちょっと違うんだよなぁ。と思ってた時に見つけたのがこの八犬伝。 スラスラっと読めてしまいました。人によっては、ココが違うとか、ココはもっとこうだ!とかあるかもしれませんが、原作の流れをおおまかにつかみたかった私に...
南総里見八犬伝を読みたいなぁ。でも、漫画化されてるのはみんな原作とちょっと違うんだよなぁ。と思ってた時に見つけたのがこの八犬伝。 スラスラっと読めてしまいました。人によっては、ココが違うとか、ココはもっとこうだ!とかあるかもしれませんが、原作の流れをおおまかにつかみたかった私にはピッタリでした。絵柄もけっこう好きです。
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数ある八犬伝コミックの中でも原作にもっとも忠実と異売れているシリーズです 文字の苦手な方にも判りやすくて楽しめるシリーズです
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基本的に、個人戦が得意で、個人プレーの人たちだから、集団戦では、あんまり見せ場がないんだよなぁ。 しかも、馬琴が、細かいところにこだわるタチだから、余計に、イライラする展開になっちゃう気がします。 まあ、この巻で、完結です。
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うう、話の流れとか大好きなのに・・・!! 私的にやっぱり2巻・3巻辺りの画風が大好きなのです(´д⊂ でもやっぱり八犬伝は最高だ!
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心底からの悪人はいませんよEDでなんだか上手いこと言いくるめられた感じがしてちょっと嫌だなあ。でも良かった、面白かった。伏姫の珠を手離すことでもう一度生まれなおすというという発想は好きだ。
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滝沢馬琴作の『南総里見八犬伝』を漫画化した作品です。 八犬伝って、今で言うと、和風ファンタジーですね。これだけ時が進んだ現代でも充分通じるだなんて、馬琴様は偉大です。 表紙は『悌』の珠を持つ犬田小文吾悌順(いぬたこぶんごやすより)。 少々気は短いが、純朴な巨漢。巨漢=力持ちとい...
滝沢馬琴作の『南総里見八犬伝』を漫画化した作品です。 八犬伝って、今で言うと、和風ファンタジーですね。これだけ時が進んだ現代でも充分通じるだなんて、馬琴様は偉大です。 表紙は『悌』の珠を持つ犬田小文吾悌順(いぬたこぶんごやすより)。 少々気は短いが、純朴な巨漢。巨漢=力持ちという設定は昔も今も同じらしい。親兵衛の伯父にあたる。
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(1〜8巻について) 滝沢馬琴『南総里見八犬伝』を漫画化。数百年も語り継がれる物語であるだけあって、今なお通じるメッセージがこめられています。
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