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リストランテ・パラディーゾ の商品レビュー

4.3

284件のお客様レビュー

  1. 5つ

    141

  2. 4つ

    84

  3. 3つ

    42

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2012/04/02

久しぶりに表紙買いして、間違いなかった本。 心地よい距離感とか、大人なホスピタリティとかが伝わってくる。 大好き! 外伝の方が多いのも納得。

Posted byブクログ

2012/03/05

いいですね〜雰囲気のある素敵なカットがいっぱい。イラスト集欲しいな。それだけでなく、ストーリーもなんか切なかったり微笑ましかったり^_^ヨーロッパのミニシアター系映画をまったり観ている気分にさせてくれます。間がいいんですよ、台詞が少なくて登場人物の表情やカット割りで魅せてしまう数...

いいですね〜雰囲気のある素敵なカットがいっぱい。イラスト集欲しいな。それだけでなく、ストーリーもなんか切なかったり微笑ましかったり^_^ヨーロッパのミニシアター系映画をまったり観ている気分にさせてくれます。間がいいんですよ、台詞が少なくて登場人物の表情やカット割りで魅せてしまう数少ない作家さんです。 エスプレッソでも飲みながらヨーロッパの雰囲気に浸りたい時に^_^

Posted byブクログ

2012/02/07

うちの先生がフリオ似。 (先生は訪ねるとたまにフレーバーティーやレモン水を振る舞ってくれる、物腰やわらかで多趣味で策士な初老教授) 絵柄の雰囲気には惹かれていたが、今まで何となくオノ・ナツメを敬遠していたのを後悔。 ニコレッタと母オルガの会話にじんわりくるのは、私がまだ親をもつ...

うちの先生がフリオ似。 (先生は訪ねるとたまにフレーバーティーやレモン水を振る舞ってくれる、物腰やわらかで多趣味で策士な初老教授) 絵柄の雰囲気には惹かれていたが、今まで何となくオノ・ナツメを敬遠していたのを後悔。 ニコレッタと母オルガの会話にじんわりくるのは、私がまだ親をもつ若い人の証拠だろうか。 恋について母親と語れる年齢になると『娘』に産まれてよかったなと思える。 いつか行きたいイタリア・ローマの空気感を空想する。イナゴ豆のジェラートでも食べたい。 オノ・ナツメ 『リストランテ・パラディーソ』 『GANTE』1〜2巻 読了(20120129) ゆるやかな、 食べ物と時間と過ごす場所と 人と人とのつながりの力

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2012/01/28

センスありの作者。 雰囲気もいい。 どこか含み残しつつ、でも視点は主役の若い女の子ってところが、 妙にハマってる。 確かに眼鏡紳士イイと思わせる。

Posted byブクログ

2012/01/28

メガネ老紳士が素敵すぐる!!!! おかげで私も目覚めそうです(笑) はじめのうちは身勝手なママさんだなあと思ったけど ちゃんと娘を娘と思って大事にしているなと改めて感じました。 紳士の面々が素敵すぎますよね! 私はフリオとテオが好みです(p'v`q◆)

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2012/01/24

老眼鏡紳士萌え漫画。 母娘の確執中心のしっとりとしたお話(この設定で人間関係がどろどろしてないのが不思議)の中に眼鏡の老紳士が乙女ゲームの如く、これでもかと詰め込まれております。 これってきっと誰推しかで意見別れるんだろうなぁ! 酸いも甘いもかみ分け終えた熟年はさすがに対象外なの...

老眼鏡紳士萌え漫画。 母娘の確執中心のしっとりとしたお話(この設定で人間関係がどろどろしてないのが不思議)の中に眼鏡の老紳士が乙女ゲームの如く、これでもかと詰め込まれております。 これってきっと誰推しかで意見別れるんだろうなぁ! 酸いも甘いもかみ分け終えた熟年はさすがに対象外なので、私はオーナーが好きです♪

Posted byブクログ

2012/01/24

ずっと読みたかったリスパラ。眼鏡紳士が素敵すぎる。そのお店どこに行けばありますか?と思いつつ読みました。私はベタにクラウディオが好き。娘はジジ。その人その人でお気に入りの紳士を見つけられるのがいいですね。女性の登場人物も魅力的です。

Posted byブクログ

2012/01/14

ちょっと大人のマンガ。老いるのが楽しみに思えてくる。 どうでもいいけど、「パラディーゾ(天国)」ってお洒落でいいと思う。「パライソ」だと、キリシタン弾圧を思い出して辛い。 同じ作者の『つらつらわらじ ~備前熊田家参勤絵巻~ 』も岡山出身者なので好き。

Posted byブクログ

2012/01/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

年末年始にコミックを整理していて久しぶりに再読。 本当にいい作品。ストーリーというよりかは ドラマを魅せてくれる感じか。大人の良さを感じさせてくれる。 作中に流れる空気、時間、間というものが見えてくる作画、 明示されていなくても伝わってくる人物の感情の揺れ動き。 ぜひ多くの人に読んでほしい作品。 2009年にアニメ化されているけれども、このラインの 作品が2012年現在、ほぼアニメ市場に存在しないのが 本当に残念。大人のドラマはどうしても実写系にいって しまうという事なんだろう。

Posted byブクログ

2011/10/30

この本を読んだ時。 そうなのよ、そういうのが萌えなのよ!と白熱した私(笑) 今のところオノナツメさん以上に萌えたことはありません。 完全にツボです。 枯れセン?必読の書と言えるでしょう。 他にもいろいろ読みましたが、リストランテが一番好き。(スピンオフ?も含めて)

Posted byブクログ