南国少年パプワくん(1) の商品レビュー

柴田亜美(著者)

2024/07/17

不思議な南の島で繰り広げられるギャグバトル漫画第一巻。殺し屋集団ガンマ団から秘石を持って逃走したシンタローは南の島に流れ着く。そこで出会った不思議な少年パプワ君や得体の知れないナマモノの皆さん、そして時折襲い来る都道府県モジりの追手の皆さんとともに繰り広げる日々。とにかくナンセンスギャグの塊のような展開が楽しい一冊。

2024/04/25

子どもの時、大好きだった!!
たくさん出てくるナマモノもだけど、個性豊かなガンマ団の刺客をワクワクして見てたなー。
東北ミヤギとか、都道府県推しキャラが多かったので、当時名産品とか諸々覚えるのに役立ちました笑

2024/01/18

ガンマ団から大切な石を盗み、日本に帰ろうとした
シンタローは謎の島に漂着する
そこで、少年パプワくんと犬のチャッピーと出会う
奇妙な島の生物と間抜けなガンマ団からの刺客が
次々と登場
どうなることやら

2017/07/26

あの当時だから面白かったマンガだとは思う。
しかし、ガンマ砲とか少年漫画のお約束も抑えつつギャグ漫画としても成立させていたのは良かったと思う。
ガンガン全盛期。

全巻読破済

2013/02/20

ガンマ団の実力者シンタローとパプワと愉快な生き物たちのお話。ギャグセンス抜群で何度読んでも面白い。シンタローの「この島にまともな下半身のやつはいないのか！？」は名言。

2009/10/04

柴田亜美先生の記念すべき初単行本
私の求めるギャグの原点がすべてつまってます
おかしなナマモノ達が今見てもキモ可愛いです

2009/10/04

愛蔵版あるくせにこっちもあるんだぜ！
カバー裏とかあるからホラ！最終巻の寄せ書きなんて貴重じゃないの！

2009/10/04

画像なし我が思い出のガンガン・２

パプワは断然初期！
そしてアニメもまたよし！
この勢い、当時はかなり群を抜いていた気がする（私の中で？）。
シンタロー、アラシヤマがしぬほどすきでした。（スラダンなら流川とリョーちんだぉｗ
タンノくんなら今も何も見ずに描けます。

2009/10/04

柴田亜美といえばこれ、というぐらいの代表作。まだＤＱ４コマ時代の絵柄に近いかも。１巻の最初と最後ですでに絵が違うのはご愛嬌。