レヴァリアース(3) の商品レビュー

夜麻みゆき(著者)

泣けます

[ＪＵＮ]

メインキャラ2人の関わり、ギャグがおもしろいです。3巻のシリアスシーンは泣けます。ファンタジーなので全3巻という短さが、もったいないと感じました。読んでみると短いのも関わらず心に残ったマンガです。が、その世界観は刻の大地』に受け継がれているので。作者がこの後、出した『刻の大地』ストーリーにリンクしている、原型というべき作品。絶版なのが寂しいですね。

2011/06/05

初めて読んだのは中学生の時。私にとって大事な作品であり同時に大きなトラウマにもなりました。全三巻という短い物語ですが、何だかよくわらないけどとにかく衝撃的。是非続編「刻の大地」で彼らの行く先と、本作品で明かされなかった謎を知りたかったですが…

2011/04/18

名作です。初めて自分で買った漫画がこの『レヴァリアース』でした。墓まで持って行く所存です。一生大好きです。

2011/05/01

最終巻。ウリックは自分が女であることをシオンに打ち明ける。しかしシオンは最初から知っていて、「それがどーした」と一蹴。そして男の格好をして旅をしている理由を聞いて、「………バカ？」と一言。でもなんだかんだで仲の良い二人に癒される。
シオンとウリックにはずっと一緒に旅を続けて欲しかった。

2009/10/10

刻大の前のお話。2巻まで買って、3巻買うまでかなり時間が空きました。最後はぼろ泣きです。■全3巻所持。

2009/10/04

ほわほわとした可愛いファンタジーに見せかけて、小難しさがてんやわんや。
何度読み返しても、今も理解できない部分がたくさんあります。
でも、何度でも泣いてしまいます。
切なくて愛しい、大切なファンタジー。

2009/10/04

自分のＨＮにするほどシオンが大好き。(シオン好きの方スイマセン)本でもテレビでも泣くことって無いです。こ　れ　以　外　で　は

2009/10/04

大好き！
異世界に辿り着いたウリック、シオン、そしてレム。そこで出会ったのは…。
レヴァリアース最終巻。何度読んでも泣いてしまいます！！

2009/10/04

RPGには興味の無かった私が、唯一言葉にならんくらい好きになったファンタジーものの王道漫画。全三巻。…とはいえ、絵やストーリーが特別素晴らしいのかと言われればそういう訳ではなく、正直1,2巻は特に惹かれるものもなかったのですが、最終巻の怒涛の展開で神格化されてしまいました。（苦笑）他の漫画にはなかなか無い、心揺さぶるキャラクターがいます。シオンに関するシーンはいつ読んでも、何度読んでも涙が止まらない…。この漫画の続編にあたる『刻の大地』という漫画もあります。残念ながらそちらは未完のまま連載終了になりましたが、いつまで経っても大好きで大切な作品です。

2009/10/04

柔らかい絵と淡く透明感に満ちたカラーが特徴の夜麻みゆき氏の作品。最後が切なく、泣かされかけた。『刻の大地』に繋がっているのだが…。