ゾンビ屋れい子(1) の商品レビュー

三家本礼(著者)

2015/12/07

電子書籍にての再読死体をゾンビにすることの出来るゾンビ屋の女子高生姫園れい子がその能力を使って金儲けをしたり凶悪な敵と戦っていく漫画中でも特に印象的だったのが連続幼女殺害事件の犯人の女子高生との戦いでとんでもないサイコ野郎なんだけど魅力的なキャラで戦いには目が離せませんでしたそしてこの巻のラストでれい子は死んでしまいこれからどうなるのか気になります。

2012/09/17

ホラーMで初掲載した時から楽しくて期待を胸に抱いて読んでましたが、後半からちょっと個人的につまらなくなってしまって、絵もちょっと丸みを帯びて...ごめんなさい三家元先生ｗ

後半見るのやめてしまったからどうなったか分からないんですが
私的には前半はオススメします★

リルカと闘うとこまでは良かったかな～

あとれいこ始まる前の読み切りも大好きでした♪(話違うやつ)

絵的にグロいのもあるので大丈夫な方は＊

2013/09/19

前からタイトルが気になっていたので、取りあえず１巻だけ借りて読んだ。
呪文を唱えて魔王サタンの力を借り、
一時的に死者を蘇らせる「ゾンビ屋」稼業の少女れい子の物語。
序盤は、不審死を遂げた当人から、
死因あるいは自殺の動機を聞き出すために蘇生術を施していたのだが、
話が進むにつれて、死者の「使い途」が多様化していくのが凄い（苦笑）
特異能力によって周囲から恐怖と畏敬の眼差しを集めるれい子の、
常に報酬を気にする俗っぽい態度が笑いを誘う。
予想の斜め上を行く面白さとスピード感に呆然。

2012/06/05

webにて全巻読破。
この人の本は初めて読みましたが、何と言うかものすごく独特な世界観でした。とにかくよく人が死んだな〜。

2011/09/03

ギャグ&スプラッタホラー版ジョジョ。
お気に入りだろうが主人公だろうがバタバタ死ぬし、感動や恐怖を感じる隙ない展開が楽しすぎる。スターコレクター編から完全にスタンド使いの漫画になる。

2011/05/19

ひっそりと発行を続け、犬山加奈子氏、西川ジュン氏（天才）、千之ナイフ氏などを内包する日本ホラーマンガ界の梁山泊、ホラーＭ。

そのホラーＭで連載され、大好評を得た本作。
はっきり言っちゃえば、少女マンガ＆２流ホラーマンガ版ジョジョ。
一巻の一話完結式の展開はどこ吹く風で、露骨にジョジョのスタンドをパクリだす展開には閉口ものだが、特筆すべきはその展開具合。

加減をしらないのか、ホラー雑誌という紙上がそうさせるのか、もうジョジョの比ではないくらいにバッタバッタと死ぬ主要人物。
どんなに緊迫した展開でも飛び出る、ちょっとズレてる笑えないギャグ。どんどんアマゾネス化していく女性キャラ。

かんぜんにチグハグなバランスでどんどん突き進んでいく本作だが、しっかりと見せ場や伏線も存在しており、全１１巻、多少のダレはあってもノンストップで読破できる快作。

魔王サタンよ！！

2010/08/30

単行本１巻で主人公が首を切られて死に、２巻で主人公が死者の遺体を借りて復活するという荒業をやってのけた漫画。
読む毎に、主人公及び女性キャラ、かつゾンビまでもが胸がデカくなっていった。
登場キャラのほとんどが、敵味方関係なくバタバタと死んでいく。

突っ込みどころは満載だったけれども、話のテンポは間延びなくさくさくと進んでいき、読んだ後はスカッとした珍しいスプラッタホラー漫画。
キャラクターのイカレ具合もなかなか楽しい。

2010/06/27

スプラッターホラー漫画の代表的な?
三家本さんの作品は初期のころから知っていますし、どれも面白いです。でも、これはまた面白いです。ちょっと抜けた感じの主人公れい子がいい味出してます。
微妙に胸が徐々に大きくなっていってるのは気のせい?
あと、妙に下からのアングルとか…気になるところもありつつ楽しめる一冊。

2010/05/15

全10巻
【あらすじ】
魔王サタンの力を借り、死体をゾンビとして蘇らせる力を持つ女子高生、姫園れい子の活躍を描いたもの
【感想】
ちょっとかわったホラー漫画です。
かなり昔に『ホラーＭ』で読んでから集め出しました。
だんだん絵がうまくなっていって、気がついたられい子の胸がかなりでかくなっていました。
ホラーでも日本向けのホラーじゃなく、アメリカのホラーみたいな感じなので、スプラッタが苦手な方にはかなりきついかと…。
でも、楽しめる作品なので、スプラッタが平気なかたはチャレンジ下さいまし。
私的には中２以上推奨（笑）

2010/04/25

えり＊エログロホラー漫画。
流血、臓物の大盤振る舞いなんですが、グロが苦手な私でも病みつきになる面白さでした。