アラクレ(1) の商品レビュー
花ゆめお家芸のひとつ主従ものは外さないなー面白かった! 翻弄されながらも決めるところは自分で決めるヒロイン格好いい。 ラク様は格好良すぎて現実に支障を来たすレベル。
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母親を亡くしたさちえはヤクザである祖父の所へと引き取られる。そこで繰り広げられる…ラブありコメディありヤクザありの生活(・∀・;)テンポ良く進んでいくので、さらっと読めて面白い、そしてキュン(*ノノ)絵が綺麗なので、たまにある二頭身?やツッコミの一言が余計に面白く感じました♪
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これ、出だしから面白いです。 女手一つで育てられた主人公・幸千恵は 唯一の肉親であった母親を亡くし天涯孤独に そんなところに、祖父となのりでた浅葱雷伊蔵 この浅葱は、なんとその道の組長 その孫娘にあたるのが幸千恵なのだそうだ。 そして、そんな幸千恵の世話係につけられたのが、一見...
これ、出だしから面白いです。 女手一つで育てられた主人公・幸千恵は 唯一の肉親であった母親を亡くし天涯孤独に そんなところに、祖父となのりでた浅葱雷伊蔵 この浅葱は、なんとその道の組長 その孫娘にあたるのが幸千恵なのだそうだ。 そして、そんな幸千恵の世話係につけられたのが、一見まともそうにみえる、さわやかイケメンの楽十。 楽十は、とにかくいつも幸千恵の側にいて、意地悪いいながら守ってくれてます。 この楽十、実は幼いことから幸千恵のことを祖父の雷伊蔵と見守ってきていたようで、幸千恵の忘れているところで、楽十ともいろいろ接点があるみたいなのです。 姫を守るナイトなんて少女マンガ的には魅力的ですよね。 なんだろうなぁ、いろいろ萌えシチュエーションあり、ナイトとして、いつもそばで護っていてくれ、また楽十もいろいろ背負っているものがありそうなだけに とっても物語に惹かれるものがあります。 楽十がさわやかイケメンだけど、S的なところもあり、優等生で文武両道、それでいて裏社会で働いているなんて、謎めいていてそれがまたよくってね。 それで、幸千恵もけして生い立ち的には苦労しているんだけど、筋の曲がっていることは嫌いで、物事もしり込みせずに突っ走り、性格も真っ直ぐで人の心の機微もちゃんとわかる女の子 なかなかチャーミングだしね 最初から面白く、どんどんのめり込めるので、この先も楽しめそうです。 2巻にも期待。
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個人的にこういう設定のは見たことがなかったので新鮮でした。組という設定が…笑 最後まで楽しく読めたし楽斗と幸千恵の関係もうまくまとまってよかったです。 一言言うと…表紙と中身の絵のギャップが激しいかなって。表紙はすごい綺麗な絵なのに中身では少し適当な部分がちょこちょこ見えた気がし...
個人的にこういう設定のは見たことがなかったので新鮮でした。組という設定が…笑 最後まで楽しく読めたし楽斗と幸千恵の関係もうまくまとまってよかったです。 一言言うと…表紙と中身の絵のギャップが激しいかなって。表紙はすごい綺麗な絵なのに中身では少し適当な部分がちょこちょこ見えた気がします…。
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天涯孤独となった若村幸千恵は17歳の高校生。そこへ現れた浅葱雷伊蔵なるヤクザの親分は祖父と名乗り、幸千恵は屋敷に引き取られる! コワモテの子分衆や世話役&美形の五十嵐楽十と暮らすことになった幸千恵は…!? ひとつ屋根の下の任侠LOVE!!
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母を亡くし、天涯孤独の身となった主人公の幸千恵は、ヤクザの親分である祖父・雷伊蔵に引き取られることになった。強面の子分衆と世話役、美形の五十嵐楽十と暮らすことになった幸千恵の、非日常的な日常を描いた物語。
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1から3巻まで読みました。 バイト先(某大型古本屋さん)で105円だったので。 ちょっと前から気になっていたのですよね。 少女まんが…でした。 「僕は妹に恋をする」とかを描いていらっしゃる、 あの先生にテンポが似ている気がします。 でも内容的には、過去話やら家族話といった、 花...
1から3巻まで読みました。 バイト先(某大型古本屋さん)で105円だったので。 ちょっと前から気になっていたのですよね。 少女まんが…でした。 「僕は妹に恋をする」とかを描いていらっしゃる、 あの先生にテンポが似ている気がします。 でも内容的には、過去話やら家族話といった、 花ゆめっぽさ全開な気がします。 とりあえず続きも買おうかな…と。 思っております^^
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全十巻完結。 数少ないうちの少女漫画。 ひとつ屋根の下ラブコメディ、ときどきヤクザ。 作中で全っ然報われてないけど、私は楽十より杏真のほうがいいなぁ・・・
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今読んだのは9巻まで。 天涯孤独となった幸千恵を迎えに来たのは、それまで音信普通だった母方の祖父。そしてその祖父は、ヤクザの親分だった。 そんな母の実家に慄く幸千恵につけられた世話役は、学校の王子様、楽十で……。 ごくせん的設定だけど、数ある極道のお嬢の中でもかなりぬるい方...
今読んだのは9巻まで。 天涯孤独となった幸千恵を迎えに来たのは、それまで音信普通だった母方の祖父。そしてその祖父は、ヤクザの親分だった。 そんな母の実家に慄く幸千恵につけられた世話役は、学校の王子様、楽十で……。 ごくせん的設定だけど、数ある極道のお嬢の中でもかなりぬるい方に感じる。一応楽十は自分の立場をわかっている発言をするのだけれど、周りがあまりにもアットホーム過ぎて、確かにそのさまはヤというよりは劇団家族。 ゆとりな逃げっぷりや、質量を無視した楽十のだっこには少々いらつくところもあるけれど、それでもクールキャラのはずの楽十が、恋心を我慢しきれなくなっていくさまは、王道だけどやっぱり楽しい。 10巻まであるようだけど、現時点では4巻のラブシーンが一番好きですね。普段歯の浮くようなことばっかり言ってるキャラが、急にマジモード入ると、どこまで暴走するのか期待してしまって、こんなにも目が離せないんだとなんだか勉強になりました。 あと9巻は告白するかと思いきや、いきなりプロポーズきてびっくり。もう雑誌は終わっているのでしょうが、ラストくらいは、ちゃんとキスできたのかしら。
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五十嵐さんのキャラがとても良いです。王子様のようにキザな態度且つ言動。 でも性格は黒い。五十嵐さんの「さちえさま」呼びがとても好きだったりします。 至る所で世話役としての五十嵐さんの切なさに悶えました。
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