エンド・オブ・ザ・ワールド の商品レビュー
美しすぎるものに触れてしまったために他の全てに価値が見出せなくなるという話?ラストは回帰なのか破滅なのか。前者であってほしい。
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私はとても疲れている。 苦しむには若すぎる、と人は言う。 なんという秩序。 生きているということの他には何も私に起こり得ない。 賛成だ。異常な倦怠。 「水の中の小さな太陽」 読みすぎて、覚えてしまった。
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短編集。そのひとつの「水の中の小さな太陽」を読んだ後、あーもうあたしこの人のまんがから逃げられないなーとおもった
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(メモ↓) http://blog.livedoor.jp/ga___zl/archives/50518733.html
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短編集。野崎孝のような言い回しの多く見られる表題作は、おしゃれで興味深い。でもページ数が少ないからか、収録作品は救われない話が多いので、ちょっと苦手。
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学生の頃新刊で購入して、何十回読んで泣いただろう"(/へ\*)")) 特に、収録作品4作目の「水の中の小さな太陽」の主人公にものすごく思い入れがあって、今読み返してもやっぱり切ない気持ちになりました。 岡崎京子さんが表現する世界感には、本当にたくさんの影響を受...
学生の頃新刊で購入して、何十回読んで泣いただろう"(/へ\*)")) 特に、収録作品4作目の「水の中の小さな太陽」の主人公にものすごく思い入れがあって、今読み返してもやっぱり切ない気持ちになりました。 岡崎京子さんが表現する世界感には、本当にたくさんの影響を受けてきたと思います。 生と死、希望と絶望、愛情と憎しみ。相反するようで表裏一体に存在する感情をこれほどまでにバシっと突きつけてくる漫画作品は、新旧問わず、岡崎さん作品をおいて他に無い!と私は断言したいです。
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生きていることへの不安感。そして「リアル」の喪失が生む、死への欲望。世界の終わりと、ぎりぎりのユース
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「私はとても疲れている。苦しむには若すぎる、と人は言う。 なんという秩序。 存在するということのほかには、何も私に起こりえない。 賛成だ。異常な倦怠。」(p.114)
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