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あのこにもらった音楽(1) の商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2014/04/13

すごく面白い音楽の漫画 話の進みが早いのでスラスラ読める。 幸せってこうなのかな〜と思う話がたくさんある。 もう少しで世界一のピアニストになれたのに事故で叶わなかった〜とか他の漫画だったら悲劇一直線なのにそうならないお話。 勝田さんのお話はどれもすらすら読めるのに何度も読み返...

すごく面白い音楽の漫画 話の進みが早いのでスラスラ読める。 幸せってこうなのかな〜と思う話がたくさんある。 もう少しで世界一のピアニストになれたのに事故で叶わなかった〜とか他の漫画だったら悲劇一直線なのにそうならないお話。 勝田さんのお話はどれもすらすら読めるのに何度も読み返したくなる。

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2012/09/12

最後までこのテンションだったなあw。 この人の漫画は、読み返すごとにじわじわくる。なんとも言えない気持ちになる。描く男がもうなんか絶妙にヘタレで、ちょいちょいイラッとさせられる。だけど嫌いになれない。優しすぎるんだな。ある意味結婚した梅子ちゃんすごいよ。この二人はお互い様か〜。

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2010/12/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ずうっと昔に購入した思い出深い漫画。たしか小学生だったかな。 最近まで忘れていてこの方のコミックスを本屋でみつけて、 ご活躍なされてたんだ・・・と感動いたしました。 ほのぼのとしていて読むとどこか心がきらきらしてきます。 トロイ・メライをこのお話で初めて知りました。 愛蔵版を購入したいです。

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2010/02/16

普通の少女マンガの枠を超えているような、でもやっぱり“乙女”を感じるマンガ。若後家さん、結構好きだった。

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2009/10/04

久しぶりに読んだことない作者さんの少女マンガ読んだ。 あんまりギラギラしてない絵で二ノ宮知子ぽい感じ。 全体的な雰囲気は悪くないんだけど、主人公の梅子の感情がいまいちよくわからなかった。 育ての親あんなにあっさり捨てちゃうの? 全体的にはあっさり読めてよかったけど。

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2009/10/07

なんとまあ、気負いのない主人公に周りの人間達。全く棘のないまぁ〜〜〜〜ったりとした空気のするお話。 孤児の梅子ちゃんと、その幼馴染(というにはちょっと歳の離れた)梅ノ木旅館の跡取り息子の蔵ノ介さんカップルほのぼので可愛い。実に癒されるのです。

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2009/10/04

幼くして母と死別した梅子は、母の幼なじみの女将が営む梅木旅館で健やかに育ちます。旅館の一人息子・蔵之介は、かつて天才と謳われたピアニストでしたが…。ある日、18年間音信不通のドイツ人の父が、梅子の前に現れて!? 幼なじみとの恋物語って、一度は憧れたことあるよなぁと。 年の差カップ...

幼くして母と死別した梅子は、母の幼なじみの女将が営む梅木旅館で健やかに育ちます。旅館の一人息子・蔵之介は、かつて天才と謳われたピアニストでしたが…。ある日、18年間音信不通のドイツ人の父が、梅子の前に現れて!? 幼なじみとの恋物語って、一度は憧れたことあるよなぁと。 年の差カップルの和風・ほのぼの音楽旅館ストーリー。 私のおススメは、「風色奏鳴曲 ?.アダダ・アダージョ・ウメコ」

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2009/10/04

すごくよかった。レトロな雰囲気と優しい暖かい物語でした。蔵之介はいいかげん&女好きだけどとても優しくてかっこいい。梅子も可愛い。二人の夫婦関係いいなぁ。 ほのぼのゆるゆる、でもじんわり心に染みて泣けるところも。全編に自然に音楽が流れている。着物をはじめとした和物がたくさんでてくる...

すごくよかった。レトロな雰囲気と優しい暖かい物語でした。蔵之介はいいかげん&女好きだけどとても優しくてかっこいい。梅子も可愛い。二人の夫婦関係いいなぁ。 ほのぼのゆるゆる、でもじんわり心に染みて泣けるところも。全編に自然に音楽が流れている。着物をはじめとした和物がたくさんでてくるのも嬉しかった。「金糸雀序曲」を読んでから、「亡き王女のためのパヴァーヌ」が好きになりました。 勝田文さん、他の作品も早く読んでみたい。

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2009/10/04

絵も手抜きが多いし、別に何〜にも面白くないんだけど、何か手元に残しておきたくなる。 雰囲気がすごい漫画。

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2009/10/04

この人の作品はいつも男の人がどこか情けなくてかわいい。 「だめじゃん…」とあきれつつほっとけない、みたいな。好きです、こーいう人。 こういうの描かせたら勝田さんの右に出る人はいないんじゃないかしら?

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