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ピースオブケイク(1) の商品レビュー

4.5

63件のお客様レビュー

  1. 5つ

    32

  2. 4つ

    17

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

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2021/05/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

暑くて湿気でベタベタする中、実感がわかないまま引っ越して ふと「そっか、ここに住むのか」と部屋を見て思う感じ。 行き詰った息苦しい感じが、リアルにも感じる。 友達にベタついた感情を吐き出してもぬぐえない 貼り付くさみしさ。 店長に恋をして、小さなことなのに自分の願いを聞いてくれて 好きな人に言う事きいてもらえるとうれしいのか と気がつくところがきゅんとする。 あかりがトマトをくれるのは良いが、 毎日毎日何かを寄越してくるのは流石に引く。 確かに呪いなのだと思う。

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2019/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

無料アプリ。溺れるナイフを初めて読んだ時に感じたなんか胸がえぐられるような感じをまた感じる事ができた作品。面白い。流されやすい主人公って設定もなんかよく分かる気がするし、ヒゲ店もカッコよく見える。なんかリアルにいそうで。なかなか京志郎の彼女のあかりも闇がありそうで、深そうな感じが。京志郎と志乃の縮まりそうで縮まらない関係が好き。もどかしい。個人的には川谷くんもありだと思う。

Posted byブクログ

2019/05/21

 感覚的に、よく掴めないところがあり。  が、そこが逆に得たもの、と云う気がする。  上手く表現できないのがもどかしい。  とりあえず、次巻も読もう。(2009/03/05)

Posted byブクログ

2016/09/04

もう5年以上は前に読んで、女子向けマンガって面白いんだなと思った作品。面白かった思い出しかなく、安価な古本で買い揃えていたにも関わらず本棚に眠っていたのでようやっと再読したらやっぱ面白かった。絶妙な恋描写。女子心あまずっぱく、生々しい。

Posted byブクログ

2016/06/04

スキンシップに弱く流されやすい主人公・・・ なかなか、共感できる設定だった(笑) 先に映画を観て、実写版にしては面白いじゃん!なんて思ったんだけど、やっぱりマンガの方が良かった。 マンガの店長、好きですw そこそこ、リアリティのあるストーリーだと思うので感情移入しやすく、読み...

スキンシップに弱く流されやすい主人公・・・ なかなか、共感できる設定だった(笑) 先に映画を観て、実写版にしては面白いじゃん!なんて思ったんだけど、やっぱりマンガの方が良かった。 マンガの店長、好きですw そこそこ、リアリティのあるストーリーだと思うので感情移入しやすく、読みやすいかと♪

Posted byブクログ

2016/05/17

恋愛ってカッコ良くなくていい、失敗もつきもの。 傷をえぐるようなリアルな描写が読んでいて痛かったけれど、ジョージ先生の漫画はどれもエネルギーに溢れていて、読んでいて(見ているだけでも)すごく救われる。 20代までに、ぐちゃぐちゃな恋愛を経験すると、それ以降がなんと充実することか!

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2015/10/31

再読。恋愛に対してわりと軽薄なタイプの人種の人たちのお話に感じる。これはこれで新鮮で楽しい。主人公はほめられたもんじゃないというか、今のところは好感持ちにくいキャラだけど、主人公のモヤモヤもところどころ共感できたりしてイイ。店長は雰囲気が惹かれるものがある。読者が店長が好みか好み...

再読。恋愛に対してわりと軽薄なタイプの人種の人たちのお話に感じる。これはこれで新鮮で楽しい。主人公はほめられたもんじゃないというか、今のところは好感持ちにくいキャラだけど、主人公のモヤモヤもところどころ共感できたりしてイイ。店長は雰囲気が惹かれるものがある。読者が店長が好みか好みじゃないかでもこの作品の楽しさ変わってきそう。

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2015/10/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最近、田口トモロヲ監督で映画化され、気になったので読んでみました。 中野、高円寺、吉祥寺、下北沢、どの街かはわかりませんが、おそらく、そういった文科系の人たちが集まってそうな街に住んでて、これまた、文科系の人たちが集まってそうなビデオレンタルで働いてて、そんな環境で、恋愛ストーリーが進んでいくといった感じで、オシャレ系女性マンガとしては(大雑把なジャンル分けで失礼ですが)、よくある設定かなあと思ったりしました。 とはいえ、久しぶりにこういった世界観のマンガに触れて、楽しめました。 で、映画版では、店長を綾野剛さん、志乃を多部未華子さんが演じているんですが、原作とは全然雰囲気の違う2人ですね。 とはいえ、綾野剛さんは、映画好きそうな雰囲気もあるので、原作とは雰囲気が違いつつも、合ってる気がするんですが、多部未華子さんに関しては、原作と共通する部分が全然ない気がするし、まじめそうな雰囲気の女優さんなので、別の女優さんをキャスティングしたほうがよかったんじゃないかなあと思ったりしました。 でも、これは、多部未華子さんの実力うんぬんとは全然関係ありません。 とはいえ、映画版を観てみたら、意外と合ってた、といった感想を持つのかもしれませんが・・・。 で、原作に話は戻りますが、いろいろドラマティックに恋愛を描いてますが、冷静に考えてみると、ただ単に、志乃が恋愛にだらしないだけなんじゃない?、って思ったりもしました(後々、そんな自分を改めはするんですが・・・)。 まあ、そんな志乃だからこそ、いろんな恋愛が始まって、物語が進んでいくんだとは思うので、志乃が恋愛にだらしないだけ、と思うなんて、元も子もないかもしれませんが・・・。

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2015/09/14

俗にいう軽い女、梅宮志乃。 だからって、悩みがないわけでも何も考えてないわけでもない。 惚れっぽい人は大変だなぁ。

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2015/08/12

恋愛で起こる、相手の距離感を図っていろいろ言い訳つけてアレコレしつつ付き合うまで、付き合ってからのラブラブな日々、相手の浮気にのたうつ、会えば喧嘩になる、別れた後さして好きでなかった相手のことがよく分かり始めて似たような方法で恋愛し始める..ひたすらあーあるあるあるあるな登場人物...

恋愛で起こる、相手の距離感を図っていろいろ言い訳つけてアレコレしつつ付き合うまで、付き合ってからのラブラブな日々、相手の浮気にのたうつ、会えば喧嘩になる、別れた後さして好きでなかった相手のことがよく分かり始めて似たような方法で恋愛し始める..ひたすらあーあるあるあるあるな登場人物たちは立体的でリアル。

Posted byブクログ