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キスブルー(1) の商品レビュー

4.2

35件のお客様レビュー

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2009/10/04

大学生の友坂と野田は、中学生の頃からの親友だ。 彼女もおらず、日々、バイト先のホモ店長からセクハラを受けている友坂に対し、野田には二股なんて当たり前で、適当に女と付き合うような軽いヤツ。だけど、野田が過去に辛い恋を経験していることを友坂は知っていた。 野田と恋愛話をしているとき、...

大学生の友坂と野田は、中学生の頃からの親友だ。 彼女もおらず、日々、バイト先のホモ店長からセクハラを受けている友坂に対し、野田には二股なんて当たり前で、適当に女と付き合うような軽いヤツ。だけど、野田が過去に辛い恋を経験していることを友坂は知っていた。 野田と恋愛話をしているとき、なぜか息苦しさを感じる友坂。 「俺は友情を大事にするんだぜ。だから友坂のほうが大事よ?」 野田の言葉に、胸の奥で何かがぐしゃりとつぶれる。 そして気づいてしまったのだ。 ずっと友だちとして好きだと思っていた野田への気持ちが、恋だったことに─。

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2009/10/04

この作品は、全体的にBLくささがなく、友坂も野田も、男らしさをしっかりと持っているところが萌えポイントでした。 特に、友坂が野田を刺した男に掴みかかる部分が大好きです(笑) そこまで激しい萌えは起こらないのですが、じんわりとゆっくり迫ってくるものがあります。 静かに萌えるタイプの...

この作品は、全体的にBLくささがなく、友坂も野田も、男らしさをしっかりと持っているところが萌えポイントでした。 特に、友坂が野田を刺した男に掴みかかる部分が大好きです(笑) そこまで激しい萌えは起こらないのですが、じんわりとゆっくり迫ってくるものがあります。 静かに萌えるタイプの本です。

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2009/10/04

欲しい。 「俺が今なにがしたいかなんて、お前は一生気づかない」 親友を好きになってしまったお話。全2巻。

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2009/10/04

大学生の親友・野田×友坂の話。 シリアスな話で、ちょっと切ないです。 だから続きが凄く気になる〜。 http://ameblo.jp/mangabiyari/entry-10039137507.html ↑ 詳しいレビューはココから

Posted byブクログ

2009/10/04

友坂が親友の野田に恋してると気が付いたのは、ほんのちょっとしたことがきっかけだった。いつから好きになっていたかはわからない。好きな人がいて、だけど、気持ちを告げる事はできない。……親友だから。友情と恋愛。境界線ぎりぎりのラブストーリー。 

Posted byブクログ

2010/09/26

おもしろくなってきたところで読了。おやおや?どういうこと?あとがきを読んで一安心。続きがまだあるそうです。危うく消化不良で憤るところでした。次の巻で完結してます。

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2009/10/04

友情と恋の距離感や心理描写がものすごく繊細に綴られている物語。今時の「告白すれば即効両想いで寝室へGo!」なご都合主義BLではない(ご都合主義もそれなりに嫌いではないですが…)、「同性の友人を好きになるってこういうことだな」と思える切ない作品です。

Posted byブクログ

2009/10/04

またしてもメガネで購入。 なんかさっぱりしたハチクロっぽい感じでした。 微妙な所で終わっているので、2巻が気になる。。 これ以前の作品がヘタレばっかりという所がちょっと気になりました。

Posted byブクログ

2009/10/04

だいぶ前に本屋で表紙が気になり、ついに買ってみました。思いの変化の仕方がうまいなーと思う。ただ続きもので、くっつく前で終わってしまうので、完結してから買えばよかったかも…すごい気になるので。

Posted byブクログ

2009/10/04

表紙の絵が二人の関係、距離を表してる、そんな作品。 親友を好きになってしまい想いを抑えきれずに追い詰められていく自分をみっともないと思いながらも止めれない主人公。 静かに過ぎていく日常の上で淡々進んで行く木下さん独特の空気感がとても好きです。 最後の友坂の手首をつかんだ野田がドキ...

表紙の絵が二人の関係、距離を表してる、そんな作品。 親友を好きになってしまい想いを抑えきれずに追い詰められていく自分をみっともないと思いながらも止めれない主人公。 静かに過ぎていく日常の上で淡々進んで行く木下さん独特の空気感がとても好きです。 最後の友坂の手首をつかんだ野田がドキッとしたシーンがいいです。 とても気になるところで終わっているので早く続きが読みたい作品です。

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