日出処の天子(8) の商品レビュー
2021.6.5市立図書館(次女) 高2次女が日本史の勉強も兼ねてあらためて読み直したいというので借りた。 布都姫と毛人の思いをそれぞれに利用した厩戸と刀自古、そのふたりの婚姻そして刀自古の懐妊の報、そこへの大姫、毛人らの複雑ないうにいわれぬ心情。傍観しているだけでもつらすぎる...
2021.6.5市立図書館(次女) 高2次女が日本史の勉強も兼ねてあらためて読み直したいというので借りた。 布都姫と毛人の思いをそれぞれに利用した厩戸と刀自古、そのふたりの婚姻そして刀自古の懐妊の報、そこへの大姫、毛人らの複雑ないうにいわれぬ心情。傍観しているだけでもつらすぎる段。 一方で、外交政局の方で着々と布石を打っていく厩戸と補佐する毛人ら。
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「日出処の天子(8)」山岸凉子著、白泉社、1983.08.24 198p ¥360 (1984.02.06購入)(1984.01.21/4刷) 【目次】 蘇我氏と朝廷の血縁関係図 日出処の天子 「作品かいせつ」(本のカバーより) 石上斎宮(布都姫)に恋焦がれる蘇我毛人。布都姫...
「日出処の天子(8)」山岸凉子著、白泉社、1983.08.24 198p ¥360 (1984.02.06購入)(1984.01.21/4刷) 【目次】 蘇我氏と朝廷の血縁関係図 日出処の天子 「作品かいせつ」(本のカバーより) 石上斎宮(布都姫)に恋焦がれる蘇我毛人。布都姫が大王に嫁ぐ前に、毛人の想いを遂げさせたいと一計を案じた布都姫の乳母。計画は成功したかに見えたが……!? 新しい視点から聖徳太子と古代史を綴る、山岸凉子の歴史巨編「日出処の天子」第8巻!! 新書: 197ページ 出版社: 白泉社 (1983)
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裏見返し 石上斎宮に恋焦がれる蘇我毛人。布都姫が大王に嫁ぐ前に、毛人の想いを遂げさせたいと一計を案じた布都姫の乳母。計画は成功したかに見えたが・・・!? 新しい視点から聖徳太子と古代史を綴る、山岸凉子の歴史巨編「日出処の天子」第8巻!!
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