ガラスの仮面(5) の商品レビュー
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コンテストを一人芝居で乗り切ったものの ピンチに陥れられる劇団月影。 ただ、団員たちがみんな挫けずなんとかしようと 頑張っている姿が良い。 特に麗が好きだ。 中学生という年齢もあり、アルバイトの働き口が無いマヤが オーディションを受ければよいのだと 自分で気がついてトライしていく姿が強い。
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「ガラスの仮面(5)」美内すずえ著、白泉社、1977.08.20 187p \370 (1994.04.30購入)? コミック: 187ページ 出版社: 白泉社 (1977/8/20)
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演劇コンクール全国大会「ジーナと青い壺」回。一般投票で圧倒的1位を獲得したマヤに対して、素直に負けを認めてライバル心を燃やす亜弓さんのフェアネス精神がこの頃から顕著に伝わってきて、うん、亜弓を推そう、っていう気になってくる。“傍目には天才と思われながらも、本当の天才の影で健気な努力を重ね、それでもあと一歩天才に敵わず悔し涙を飲む美形キャラ”というテンプレが大好きなので、ガラかめでは一も二もなく亜弓推し。
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前巻の終わりから続き気になってたけど、ハプニングの乗り越え方テンションあがるなー!誇張された表現とはいえ、制作の過程でハプニングが起きたり、しがらみが出てきたりする部分はかなりリアルな作品のような気がする。
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久々の再読。小野寺の陰謀でひとりで舞台を務めるマヤ。いちいち驚いている月影先生よりもマヤの方が才能あるのかも。まずは田渕エミの映画へ挑戦。
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翌日の舞台の大道具・小道具・衣装までもズタズタにされた劇団つきかげ、マヤたった1人の「ジーナと5つの青いつぼ」、劇団つきかげがつぶれ、月影先生と元寄宿生たちの貧乏新生活がスタート、紅天女の役柄について、バイトに受けた映画「白い青春譜」のオーディションまで。 この巻では月影先生はともかく、マヤと麗の新生活が面白い。 月影先生とマヤの会話から、「紅天女」とはどういう役柄なのかもわかる。
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劇団オンディーヌの演出家・小野寺の陰謀で、全日本演劇コンクール本選の舞台にたった1人で立つコトになったマヤは、『ジーナと5つの青いつぼ』を見事に演じ切って一般投票審査で第1位を獲得! 順風満帆だったけれど、最終審査で1位を獲得できなかったために劇団つきかげは研究所を追い出され、新...
劇団オンディーヌの演出家・小野寺の陰謀で、全日本演劇コンクール本選の舞台にたった1人で立つコトになったマヤは、『ジーナと5つの青いつぼ』を見事に演じ切って一般投票審査で第1位を獲得! 順風満帆だったけれど、最終審査で1位を獲得できなかったために劇団つきかげは研究所を追い出され、新たな生活をスタート。才能は開花したモノの、それを伸ばすチャンスに巡り合ぅのに苦労する時期に入ります。これから先、どぅなっちゃうんだろぅ?と思ぅとまた続きが読みたくなっちゃうのよね;
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