Rozen Maiden(2) の商品レビュー

PEACH-PIT(著者)

2016/01/24

柏葉巴（同級生）に拾われた雛苺（悲しさ、淋しさ）。ドールはゼンマイを回した人間と契約し、人間を媒介にするが、雛苺は巴の「器」を計り間違え、殺しかける→雛苺は真紅のしもべに。→７体のドールのローザミスティカで１のアリスに。翠星石が「悪い人間」から逃げてくる。

2011/07/10

前回の学校の場面から、また沈み込んでしまうジュン。
そんな中、第6ドールの雛苺(ひないちご)が、ジュンのクラスメイトの巴をマスターとして、目覚めていた…。
ラスト、第3ドールの翠星石(すいせいせき)が、ジュンたちの前に姿を現す。

かわいいドールがどんどん増えていって、楽しい＾＾

2010/06/28

雛苺の登場。怪奇的な登場だったので、幽霊のように人の精気を吸う呪われた人形かと思いましたが、彼女が単に小さくて、マスターとの交流の加減が分からなかっただけでした。
すかさず仲介と制裁に向かい、雛苺を味方につける真紅。
しっかりしたお姉さんキャラです。

アリスゲームから退いたことで、自分らしくのびのびと過ごせるようになった雛苺。
更に、双子のオッドアイズの翠星石と蒼星石も登場して、一気にローゼンメイデンたちがあつまった、豪華な巻になります。

嫌われ役の水銀燈も登場するし。
人形同士の真剣なやりとりに引き込まれて、夢中で読みました。

2009/10/04

ひとりぼっちで迷子の雛苺。赤ちゃんの時間はもうおしまい。真紅なりのゲームのやり方。優しさと姉妹愛のかたち。さぁ、皆でお茶を。そして親方ー！空から翠星石がー！

2009/10/04

ドール祭り★☆
銀様も雛苺も翠星石も、みーーーーんないるのよーーー♪

あぁーみんな可愛い可愛い。

あ、そういやヤングジャンプでも出てるんだよなぁローゼンメイデン新装版。
お金に余裕があったら買いたいけど・・・無理だな。

2009/10/04

早く次の巻が読みたいと思ったものの掲載誌が月間なのでなかなか出ずにもやもやした日々。掲載誌を買おうにもどこにも売っていないという。そのミステリアスさが微妙に作品とマッチしていたような気がします。

2009/10/04

翠星石ちゃん登場の巻。この子が一番好きだ。いつも思うんだけど、もうちょっと丁寧にマンガ書いてくれるといいのに。少女マンガじゃないから仕方ないのかな。

2009/10/04

雛苺登場の卷。精神的に未熟な彼女のエピソードを通じてローゼンメイデンと契約者のいろいろ考えさせる一冊でした。傲慢で誇り高きながらも根は優しくてかわいらしい真紅がすごく魅力的に感じられます。
あと双子の翠星石と蒼星石も登場。

2009/10/04

　雛苺と翠星石が登場する巻です。雛苺と巴の話は典型的な呪い人形の話のようで、手堅くて好きです。前半の雛苺は、無邪気さがそのまま恐怖に変わるいい位置にいたのですが、後半になると一転して幼女キャラに見えてしまうのが……そういえば、当時は翠星石があまり好きじゃなかったです。今読み返すと悉くツボに入る不思議。

2009/10/04

真紅のパートナーとして不思議な闘いに巻き込まれていくジュン。雛苺が新たに真紅の僕となり、桜田家に居候することになるが、可愛いばかりではないドールの一面を知ったジュンは…。