天才ファミリー・カンパニー(スペシャル版)(6) の商品レビュー
変人で破天荒で突飛な人物を描かせるなら二ノ宮知子! てくらいにハマってます。天才てやっぱちょっと変。笑 のだめもだけど、読後感が良い。スカッとします。 世間や常識に捉われてるのが馬鹿らしくなる!笑
Posted by
一度、2年前ぐらいに読んだ記憶があったけれど、読み返し。 ラストシーンは思いがけなかった(ってか、忘れてた?)な。 「のだめ」もそうだけれど、絵があまり好みではないのに「読んでみようかな」と思わせる理由はなんだろな??
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
※全6巻の感想をまとめてこちらに。 いつか読んでみようと思っていた作品。テンポが良くて、楽しく読めました♪ 矢野さんの真意は途中から何となく予想できたけど、最初から最後まで展開が読めなくてハラハラしました; 終盤の春×乙鈴の関係がなんとなく好きでした。恋とかそういうのとは違うけど、乙鈴は春と過ごした時間にずいぶん救われたんじゃないかなーと勝手に思ってます。 春の治療室の前で立ち尽くす勝幸のもとへ、お玉を持ったままエプロン姿で現れた荘介を見たら、なんだかこっちまで泣けてきました。その辺の件はホントよかった(6巻331-335頁)! ラストはとにかく色々と衝撃。勝幸×永沢京子のデキ婚とか、アミィの成長ぶりとか。あと、有吉まさかの盆栽アーティストとして成功とかw 春はきっとこれからも相変わらず…なんでしょうかねv 笑いどころが沢山あって面白かったし、感動しました*
Posted by
これマンガとして、私にとって初めて「ドラマ」を感じさせる作品でした。「のだめ」とは全く違うアプローチにただただ驚き。娯楽大作です。オチもありがちですが、これまたGOOD!
Posted by
家庭内のドタバタが、気づいたら企業の買収話とかになってて、最初の方の話の方が好きだったなあ…。 6巻全部通して読んで、最後はちょっとぐったり、というか惰性で読んだ。
Posted by
登場して来る人が天才ばかりで、天才はやはり破天荒なことをする…。で、登場人物どんどん増えるし、グローバルな話になるし、どうなるの?って思ったら、ラスト上手くまとまってるし、二ノ宮知子が天才!って、思った作品でした。 人気連載のラストグダグダにさせちゃう漫画家多いが、この人にそ...
登場して来る人が天才ばかりで、天才はやはり破天荒なことをする…。で、登場人物どんどん増えるし、グローバルな話になるし、どうなるの?って思ったら、ラスト上手くまとまってるし、二ノ宮知子が天才!って、思った作品でした。 人気連載のラストグダグダにさせちゃう漫画家多いが、この人にそれはないようだ。
Posted by
全巻読了。1巻で見せたほのぼのファミリーものを維持しつつも、ぐるっと大きな展開を経て「ファミリー・カンパニー」というタイトルに帰結させていったのはお見事。もう少しキャラクターを掘り下げても良かったか。
Posted by
のだめの二ノ宮知子のあんまり知られてない(?)最高傑作! スペシャル版で全6巻。 ハチャメチャ親子の破天荒ブリと引き起こされた騒動に加え主人公のトラブルっぷりがきちんと風呂敷に畳まれさらに最終話でのエンディングは秀逸! こういう面白い漫画は何度も読み返したくなる。 読み始めた...
のだめの二ノ宮知子のあんまり知られてない(?)最高傑作! スペシャル版で全6巻。 ハチャメチャ親子の破天荒ブリと引き起こされた騒動に加え主人公のトラブルっぷりがきちんと風呂敷に畳まれさらに最終話でのエンディングは秀逸! こういう面白い漫画は何度も読み返したくなる。 読み始めたら一気に読める。 超お勧め!
Posted by
「のだめカンタービレ」で人気を博した二ノ宮知子先生の作品。 超クールな現実主義者の夏木勝彦が母親の再婚相手である義理の父と義理の兄、そして周りの人たちに振り回されながらも成長していくサクセスストーリー。 あれよあれよと周りの人たちの協力もありながらも一高校生から企業の室長にまで上...
「のだめカンタービレ」で人気を博した二ノ宮知子先生の作品。 超クールな現実主義者の夏木勝彦が母親の再婚相手である義理の父と義理の兄、そして周りの人たちに振り回されながらも成長していくサクセスストーリー。 あれよあれよと周りの人たちの協力もありながらも一高校生から企業の室長にまで上り詰める様はかなり痛快で面白い!!
Posted by
帯に「PUFFYも一押し...」と推薦されていましたように、(あれはメガネ男子のこと?)文句なく爽快な結末!ある意味「のだめ」よりものめり込み、6冊、一気読みしてしまいました。「若い人」へ向けて、と作者からのコメントにありましたが、バブル期「若い人」だった私にも相当おもしろかった...
帯に「PUFFYも一押し...」と推薦されていましたように、(あれはメガネ男子のこと?)文句なく爽快な結末!ある意味「のだめ」よりものめり込み、6冊、一気読みしてしまいました。「若い人」へ向けて、と作者からのコメントにありましたが、バブル期「若い人」だった私にも相当おもしろかったです。映画化して欲しい〜♪
Posted by