入神 の商品レビュー
囲碁の知識ゼロで読みました。ストーリーがあるというより、囲碁の世界を少しのぞく事ができる漫画という印象です。 絵は時代を感じるタッチ。対局の息が詰まるような頭脳戦や、精神世界の表現はすごいと思いました。
Posted by
推理小説作家による囲碁マンガ。本職ではないので絵はお世辞にも上手いとは言えないが息詰まるような対局のシーンは迫力がある。綾辻行人等色んな作家がアシスタントに参加している。
Posted by
2013/7/7 放送の 囲碁フォーカスで、竹本 健治を知りました。 竹本 健治の囲碁の小説を読みたいと思ってコレ借りたら、漫画でした。 読んでみると・・・・ 絵もイマイチ、ストーリーも面白くなかった・・・。 「ヒカルの碁」以来久しぶりの囲碁漫画に期待したら、がっかり。 やっ...
2013/7/7 放送の 囲碁フォーカスで、竹本 健治を知りました。 竹本 健治の囲碁の小説を読みたいと思ってコレ借りたら、漫画でした。 読んでみると・・・・ 絵もイマイチ、ストーリーも面白くなかった・・・。 「ヒカルの碁」以来久しぶりの囲碁漫画に期待したら、がっかり。 やっぱ、「ヒカルの碁」って最高! また読みたい、また会いたい 佐為とひかる。 囲碁フォーカス|NHK囲碁と将棋 - NHKオンライン 特集 「囲碁に魅せられたミステリー作家」 「詰碁はトリック。ヨミは謎解き。 推理小説は囲碁そのもの」と語る推理作家の竹本健治さん(58)。 囲碁歴40年、棋力はアマ6段。 囲碁好きが高じて、囲碁を題材にした作品や、依田紀基九段をイメージした推理小説も執筆した。 それだけでなく、推理作家協会囲碁部の幹事を務め、作家たちに普及活動もしている。 異色の作家・竹本さんに囲碁の魅力を聞く。 2013/07/11 予約 7/15 借りる。 7/19 読み始める。 7/19 読み終わる。 内容 : 牧場智久は、17歳で史上最年少の本因坊となった若き天才囲碁棋士。 彼の前に現れた終生のライバル桃井。両者は若獅子選決勝で対決する。 命を賭けた戦いを制したのはどちらか? 脈打つ囲碁の世界を描く。 著者 : 竹本 健治
Posted by
当時ミステリ作家の竹本健治さんが囲碁棋士の牧場くんとライバルの若手棋士との対局をマンガにした作品を出版したので価格を気にしないで購入した。…出来れば立ち読みで済ませたいレベルのクオリティと価格だった。以上。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ミステリ作家竹本健治の初漫画本。 囲碁に明るい著者らしく、棋譜作成に現役棋士の協力を仰ぎ、囲碁の歴史、歴代の名棋士、名勝負についても紙面を割いている本格的な作品。 登場人物は、竹本ミステリの名探偵にして天才少年棋士、牧場智久。 あずまひでおの線を野暮ったくして女の子をかわいくなくしたような古い画風だが、漫画自体は描きなれたタッチなので、絵柄にこだわりがなければ読むのは苦にならないかも。 メタミステリ「ウロボロス」シリーズの著者らしく、漫画のコマ内にも、多くの作家、漫画家さん方の一筆がちりばめられているので、統一感のないカオスな画面だが、誰がどれを描いたか想像する楽しみもあり。 牧場智久シリーズを読んでいた方が登場人物や立ち位置などわかりやすいと思うが、『ヒカルの碁』よりも前に「神の一手」を求める本格囲碁漫画に挑戦したことはすごいと思う。
Posted by
ミステリ作家竹本健治が自らかいた囲碁マンガ。 絵柄を見て思わず買ってしまった。。。 諸星大二郎なみに遠近感が狂ってる! ジャガーさん以上にシュール! なぜか囲碁マンガなのに少女マンガっぽい。 竹本健治他にもマンガ出してるんでしょうか? 出てるのなら読みたい。
Posted by
- 1