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魔法使いの娘(1) の商品レビュー

3.8

20件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

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2020/05/15

あまり知られていないみたいだけど、面白かった。相手役いないのかな?って思ってたけど、ハリウッド映画みたいな結ばれ方をして嬉しかった。

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2015/06/10

久々に読み直したけどやっぱり「非ズ」よりこっちの頃のが好きだなあ。仄めかされてるとんでもない謎の気配っていいものだ。

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2013/11/18

ひさびさ那須さんのまんがを読みましたが、グリーンウッドもだけど、軽快なカンジがすごく好きです(・ω・)

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2013/03/26

全八巻読了 パパの無邪気さ故の暴走とか、一筋縄ではいかないキャラ設定がさすが! 一つ一つのエピソードに結構ダークな雰囲気が漂いますが、あえて最後まで書かないところも余韻を残していて、さすが

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2011/02/07

陰陽師を父に持つ娘の話。魔法使いと題しているが、ウィザードやウィッチではなく、陰陽師の話だ。日本的でおもしろい。 陰陽師として強大な力を持つ弱い父と、陰陽師として全く力を持たない強い娘。本作は、魔法使いとその娘だからこそ、そのような形で生きていて、弱い父に育てられたからこそ強い...

陰陽師を父に持つ娘の話。魔法使いと題しているが、ウィザードやウィッチではなく、陰陽師の話だ。日本的でおもしろい。 陰陽師として強大な力を持つ弱い父と、陰陽師として全く力を持たない強い娘。本作は、魔法使いとその娘だからこそ、そのような形で生きていて、弱い父に育てられたからこそ強い娘に育ってきたと言える。作中で父と娘の対立が描かれるが、タイトルはそのように対立の構図を表したものになっていない。これは、作者が娘にフォーカスを当てており、父子愛をテーマとして上げていることを意味する。これは「魔法使い」の話ではなく「娘」の話なのだと。 愛は長い時間の中で育まれるもので、最初から存在しているものではない。本作を読んでいると、強くそう感じる。俺も実感としてそう思う。俺は自分以外の他人に興味がない。同僚が目の前で死んでもスルーする自信があるし、他人の不幸は笑い話以外の何者でもないと考えている。しかし、血縁はそうじゃない。血縁の死はスルーできないし、笑い話にもできない。その違いは何かと言うと、ひとえにその過ごしてきた時間の長さだ。好むと好まざるとに関わらず、長い時間をいっしょに過ごした。それが愛となったのだろう。きっと他人であっても同様に、長い時間を過ごせば、そのような愛に育つのだろう。 そう考えると、俺が結婚するのもずいぶん先のことになりそうで、気が滅入る。

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2010/09/08

陰陽師の娘の話。 それだけでそそられる設定。 能力はあっても人間的にダメな父にぷりぷり怒りながらも本人は潜在能力があるだなんて、何てありがちなパターン!だけどもそれなりに面白い。 そして管狐が可愛い。

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2010/06/27

面白かったので全部揃えちゃったけど、最終巻の終わり方みるに、これ続くよね~。早くコミック出てほすぃなぁ。

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2010/06/09

陰陽師を父に持つ娘が主人公 意外とややこしい話になっていくのだけれど 基本は怪談に近い感じかなぁ。

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2010/03/01

完結が出ましたね。 一巻からずっと読み続けて、続きが出るのが楽しみだった漫画です。 最近、めっきり漫画を読まなくなったので、楽しいひと時でした。

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2009/11/27

天才的な陰陽師だけど社会生活ダメダメなパパに振り回されるしっかり者の娘・・・ というコメディ、ではあるのですが、なかなかどうして。 一筋縄では行かない人間関係や、「力」に対する全能感だけでない恐ろしさをきちんと描写している辺り、さすがと感じます。

Posted byブクログ