栞と紙魚子(文庫版)(1) の商品レビュー
ドキドキはらはらしながら読んだ〜! 不思議なことばかり起こるのに受け入れすぎ! クトルーちゃんかわいいなあ
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諸星さんの作品の中で一番好きですw 1話目から女子高生が(つい拾ってきた)生首を家で買う話って……w このゆるさと奇妙さの絶妙なバランスがツボなんです! 続きまた書いてくれないかなぁ……
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こういう短編シリーズが大好きなので、諸星作品で一番お気に入りかも。起こってることは結構怖いんだけど、独特の間というか主人公たちの間の抜け具合が面白くて全然怖くない。
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あらすじだけ語るとグロそう。(生首水槽で飼ってみたりとか) なんですけど、登場人物が全員ユルいのでそんなに怖さは感じません。なんか出てきても、まぁそういうこともあるわよーみたいなノリでやっていく主人公がイイ! 世界観や雰囲気が不思議な感じ。 おもろい。
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第一巻のタイトルは、『生首事件』とどろどろしたものだが、主人公をはじめ他のキャラたちには独特のボケがあり、まったくホラー漫画の緊張感はありません。主人公・栞は高校生。登校途中の公園で生首をみつけ、「すごいものをみつけた」とうっかりその首を家に持ち帰ってしまいました。しかし、持ち...
第一巻のタイトルは、『生首事件』とどろどろしたものだが、主人公をはじめ他のキャラたちには独特のボケがあり、まったくホラー漫画の緊張感はありません。主人公・栞は高校生。登校途中の公園で生首をみつけ、「すごいものをみつけた」とうっかりその首を家に持ち帰ってしまいました。しかし、持ち帰ったもののどうしていいか分らずもう一人の主人公・紙魚子に相談してみると古本屋の娘である彼女は『生首の飼い方』という本を参考に生首を飼って見たらどうかともちかけます・・・。そう、「うっかり」持ち帰りませんよね、生首。この「うっかり」と夢の中を彷徨うような世界観はもう病み付きです。
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諸星先生は自分の思い通りに描けてこの絵なんだろうか?でも大体登場人物の区別はつくし、こういう絵を描こうとして描いているんだよね。諸星先生の思う女子高生って…。異彩。異才。
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