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晴天なり。(文庫版)(2) の商品レビュー

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2009/10/04

『晴天なり。シリーズ』としての4冊目。 キャラはかぶるけど続いてはないから、どれから読んでもいいのかもしれない。 藍川さんの世界が大好きです。 「卵焼き好きでも卵焼きに好かれよーとは思わねーだろ」

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2009/10/04

和希くん含め、この人たちグループのお話は色々と面白いです。 ダレでも自分の感情が判らない事があるけれど、それが徐々にクリアになっていく様が、すごいなあ。

Posted byブクログ

2009/10/04

いくつかの兄弟、家族、友人関係を中心に、毎回違ったキャラクターを主人公に据えて描かれる漫画。 この巻では安西和希を中心に、その周囲の人間を描くタイトル三本を収録。 前巻に登場したキャラクターもたくさん出てきます。 家族愛だとか、一族愛だとか、同性愛だとか、兄弟愛だとか。 そうい...

いくつかの兄弟、家族、友人関係を中心に、毎回違ったキャラクターを主人公に据えて描かれる漫画。 この巻では安西和希を中心に、その周囲の人間を描くタイトル三本を収録。 前巻に登場したキャラクターもたくさん出てきます。 家族愛だとか、一族愛だとか、同性愛だとか、兄弟愛だとか。 そういうものに対しての精神論を、細い線でさらっと描いてしまう。 悩むだけ悩んだ主人公たちは、最後には清々しい笑顔で笑っている。 作者やキャラクターの姿勢がダイレクトに伝わってくる、そんな作品。

Posted byブクログ